すべて実弾、双方から撃ち合いか 北海道の陸自演習場 | kappa1945のブログ

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すべて実弾、双方から撃ち合いか 北海道の陸自演習場
北海道新聞 5月24日(火)16時10分配信

 

【鹿追】十勝管内鹿追町の陸上自衛隊然別演習場で23日、北部方面後方支援隊(恵庭)が空包を撃ち合う想定の訓練中に実弾が発射され、隊員2人が軽傷を負った事故で、隊員には全て実弾が手渡されていた可能性の高いことが24日、北部方面総監部(札幌)への取材で分かった。実弾を撃った隊員は複数おり、計数十発が発射されたことも判明した。総監部は実弾が渡された経緯などを調べている。

 

 ここまでマヌケだとどうしようもない、仮に本番 (実戦) の時に空砲を渡されてもわからないということでこんなことではどうしようもない

 

 実戦なんてあってはならないがどういうものなのかね、撃っていて本物の弾が出ているのか空砲なのかわからないというのは訓練数が足りないのかそれともなんの知識もなくただ引き金をひいているだけなのか

 

 昔、習志野の空挺部隊にいたやつが「年度の終わりには弾が余るので寝転んで足で引き金をひいていた」とか言っていたが訓練とはそんなものなのか

 

 所詮自衛隊とはその程度の組織なのだろう