森喜朗会長延々30分恨み節、新国立問題で批判集中
日刊スポーツ 12月15日(火)22時30分配信
東京五輪組織委員会の森喜朗会長（７８）が、新国立競技場の旧計画が白紙撤回となって以降、自身に批判集まっていることへの不満を爆発させた。
１５日、団体ボールゲームの活性化を目指す日本トップリーグ連携機構の感謝の夕べに出席。遠藤利明五輪相の講演会の後に壇上に立つと、不服を述べた。
まずは１４日に公表された新計画について「Ｂ案がいい」と話したことが、一部で批判されたことへの怒りから演説は始まった。
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また、１９年ラグビーＷ杯日本大会で使用できなくなったことで「（Ｗ杯を管轄する）ワールドラグビーに１００億円払わされた」と嘆いた。観客減となり入場料収入が減ることへのペナルティーだとして「６０億円が宝くじで４０億円がｔｏｔｏ。国民のみなさんの投資したお金を払っている」と暴露した。
新国立の旧計画では、東京都の建設費負担で、下村博文元文科相と舛添要一東京都知事がバトルを展開。それがドタバタの始まりにもなった。
－－－－－後略－－－－－
問題はこの部分
１９年ラグビーＷ杯日本大会で使用できなくなったことで「（Ｗ杯を管轄する）ワールドラグビーに１００億円払わされた」
これは本当なのだろうか、払わされたということはすでに払ってしまったということだがそんな報道は今までなかったはずだ、もし本当ならなぜ１００億円も払わなければならないのか検証する必要があろう
「おい客が減るから１００億円払え」
「はいわかりました」
では通らないだろ、いまごろこんなことを言うならてめえの金で払ってみろ、あんただよ森喜朗あんたに払えって言ってるんだよ