軽減税率 酒除く全食料品で自公が大筋一致
日本テレビ系(NNN) 12月11日(金)17時45分配信
消費税の軽減税率をめぐり、自民・公明の両党の幹事長は11日午後に会談し、減税の対象を酒を除いた全ての食料品とすることで大筋で一致した。この中には外食も含まれることになり、税収が減る額は1兆3000億円となる。
減税の対象をめぐって両党の幹事長は11日午後3時から、税調会長も交えて会談を行った。その結果、軽減税率の対象として「生鮮食品」だけでなく酒を除く全ての食料品とすることで幹事長同士が一致した。この中には外食も含まれ、税収が減る額は1兆3000億円が見込まれている。
これまで軽減税率をめぐって、自民党と公明党の間で線引きをめぐって対立が続いてきたが、会談で両党の幹事長の意見が一致したもの。
軽減税率ねえ、しょせん2%の違いでしょ海外の税率と比べてどうなんですか???こういう大事なところを詳しく報道すればマスメディアも見直されるのに、まあアベのコントロール下に置かれていては望むべくもないが
で、外食も対象ですかゴルフ場の昼飯も怪しい料亭の飯もですか、経団連御用達,自民党幹部御用達のあの店も軽減税率です、1000円の晩飯ではありませんぞゼロが二つぐらい違うそれでも軽減税率対象
一個50円のとーふと70円のとーふをどっちにしようかと迷っている貧民にはわからないなあ、でもあの料亭も50円のとーふを使っているんですよ味なんてほとんどの奴はわからないからなあ!!!