「訓練」付記せず避難指示=住民に誤メール、志賀原発-石川
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北陸電力志賀原発(石川県志賀町)の事故に備えた原子力防災訓練が23日、同県や富山県などで行われた。志賀町は「訓練」の表記を付け忘れたまま、避難指示を携帯電話のエリアメールに送信。8分後に修正して再送信した。町は「問題はなかった」としている。
町によると、訓練中の午前11時7分、「訓練」の表記を付けず、町内を対象に避難指示のメールを送った。受け取った人からの連絡でミスに気付き、「訓練」と記したメールを8分後に再送信した。(2015/11/23-17:45)
当事者が”問題なかった”は無いだろう、こういう事がしょっちゅう起きているが彼らに当事者としての自覚はあるんですかね、本来第三者が検証して結論を出すべき事柄なのだと思うが
町の担当者は「やいちょっと失敗しちゃったな、でも死人も出てないしマアいいや」なのだろうが、その甘さが本番に跳ね返るということを彼らは知らないのだ、訓練で100%出来ていても本番では予期せぬことが起きる、訓練でいい加減なことをいやっていたら本番はぼろぼろになるということをもっと分かってもらいたいですよね