当時１５歳の少年にたばこ２箱を売ったとして、大手コンビニ「ローソン」（本社・東京）のフランチャイズ店を運営していた香川県内の会社と４０代店員
が、未成年者喫煙禁止法違反に問われた事件の控訴審判決が１５日、高松高裁であった。半田靖史裁判長は、店員に求刑通り罰金１０万円を宣告した一審判決を
破棄し、逆転無罪を言い渡した。会社も一審判決通り無罪とし、検察側の控訴を退けた。
一審判決によると、少年は店内のタッチパネル式年齢確認システムで「２０歳以上」と答え、店側も身分証の提示は求めなかった。全国のコンビニ１１社が加
盟する日本フランチャイズチェーン協会によると、同様のシステムは加盟６社の約４万店舗が導入。今後は、未成年へのたばこ販売を防ぐ実効策が問われそう
だ。
半田裁判長はこの日の判決で、防犯カメラの画像などから「店員が少年の顔を見た時間は極めて短時間」と指摘。当時の少年の身長が約１６７センチで成人男性でもおかしくなく、「未成年者と判断、認識していたと認めるには、合理的な疑いがある」と結論づけた。
恐ろしい世の中になった、ガキにタバコを売ったら”前科者”になってしまう、悪いと言えば悪いことなんだろうがガキが年齢偽ってそれを分からずに売ったからって”犯罪者”は無いだろ、こんなのガキには「お前次は許さないぞ」売った人には「もう少し注意して売ってくださいよ」くらいのものだろう
無実の人を冤罪で”刑務所”に送ったおまわりはのうのうとしている、こんなのが裁判になるのなら冤罪の加害者（おまわりと検察）は「死刑」でも足りないくらいだ
おまわりのＯＢを最低賃金でコンビニの店員をさせろ特に夜間に、そうすれば現役おまわりと組んでこんな犯罪も減るだろう、町の治安も保たれてバンザイです