安倍晋三首相が28日の衆院平和安全法制特別委員会で、民主党の辻元清美氏の質疑中、席に着いたまま「早く質問しろよ」とやじを飛ばし、審議が紛糾する場面があった。民主党の抗議を受け、首相は陳謝した。
28日の審議では辻元氏ら民主党議員が、前日の審議で不適切な答弁があった中谷元防衛相に照準を合わせて追及。この戦法が首相を刺激したとみられる。首
相はやじの後、「（辻元氏が）延々と自説を述べ、私に質問をしないというのは答弁をする機会を与えないということから言ったが、言葉が少し強かったとすれ
ば、おわび申し上げたい」と述べた。
この日は、首相が積極的に答弁に立とうとする場面も目立った。首相は、いら立った様子で「（答弁者の）指名権は（質問する）委員にはない。そのことをよく勉強した方がいい。委員長が議事進行を仕切る」とも語った。
バカにつける薬は無い
質問を集中すれば馬脚を現すと思ったがこいつはその程度のバカではないのでその手は使えなかったな、質問の内容を理解できないので官僚の書いた答弁書をひたすら読むか”それは”とか”そのため”とかの接続詞を延々としゃべるようになる
こんなやつを首相にした自民党は反省して党を解散しろ、自民党員のあんたらもこんなのが党の総裁では恥ずかしいでしょ