内申点のイミ | 塾教師 カッパのブログ

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塾の教師の視点で日々の出来事から、気付いたことを綴る。



Moonlight Dance / Misato Watanabe


実力はあるが内申が取れない!そんな声をよく聞く。

実際にそういう生徒もいる。

同じ中学校で学年で10位以内に入っている生徒と同じ中学校で50位の生徒の通知表が同じという現象が昨日出た通知表で起こっている。

何が通知表の基準かと問いたくなる。

実際、ゆとり以来の通知表は観点別評価という教師の主観的判断でつくようになり、授業態度が25%、提出物が25%、基本的問題が25%、思考力が25%で判断される。

この中でテストはほぼ50%と考えてよい。それゆえどれだけ努力しても、態度が悪ければ通知表で「5」がつくことはほとんどない。

だから、先生に対する態度(関心・意欲)は大切だ。

しかし、「媚を売るのはいやだ。」という生徒が必ずいる。

媚を売ると考えるのではなく、「相手の立場にたって考える。」という思いやりが大切なのだ。