みなさま、こんばんは
久しぶりのblogです！
お立ち寄り頂き有り難うございます！
この度、寄せ植というものをしてみました‼️
玄関前が華やかになり、毎朝子供たちを幼稚園に送るときに眺めるのが楽しみです
さて、
年長さんの長女アンに今日聞かれました。
『 サンタクロースって何歳までくるの？』
…。
たしかに
そうだよねぇ…
『サンタクロースはね、サンタクロースを信じている限りずっと来るよ』
お決まりの返事を返したのですが、
アン
『大人になっても？』
私
『そうよ』
』そう答えたところで私はハッとしました。
じゃあパパとママには来ないけど、二人は信じてないの？
…って思われるんじゃ…！
パパとママは信じていないなんて、そんなつじつまの合わない事は絶対に感づかれてはいけない！！！
そこで先手を打って
私
『パパとママはね、サンタクロースに〝もうプレゼントは要りません。今まで沢山のプレゼントを有り難うございました〟って言ったんだよ。だから来ないんだよ』
と言いました。
アン
『そうなの？！
じゃあ、そう言わない大人にはずーっと来るの？』
私
『うん、そうだよ。
信じている人のところにはずーっと来るよ！でもね、だいたい大人になればみんな〝私の分は他の子供にあげてください、私はもう要りません〟ってサンタクロースに言うんだよ 。大人になるっていうことは、そういうことなんだよ。』
と言いました。
アン
『もう要らないって言わない人もいる？』
私
『いると思うよ！その人はきっと、大人になれていない人なのかもね！ずっと子供でいたい人もいるかもね！』
アン
『ピーターパンだね！』
私
『そうやね！！』
こうしてアンは納得したのでした
でもねアン、ほんとはね
サンタクロース、ママはちょっぴりまだ信じているよ
ママも一年に一度、クリスマスだけ
子供に戻ろうかな
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