今晩のNY市場休場と7/5のギリシャ国民投票を控えての週末。
 今週の月曜日、ギリシャ情勢に対して東京市場が難しい判断をしたように
来週月曜日も難しくなるのかも知れませんが、開票結果次第に。

 このところギリシャばかりに振り回されてきましたが、課題は他にも沢山。
 昨晩の雇用統計では利上げ時期の判断に難しさが加わったものの、利上げが
あるのは当たり前となり、金価格の下落傾向がまだまだ続きそうな…と言っても
ギリシャ次第のところもあり、うろうろ。

 原油先物価格は大きなイベントがなければユーロドル為替相場との連動性が高く、
4月以降のドル高からの反発に従って原油先物価格も上昇したものの、米国内在庫
状況やイラン協議の動向に神経質になっていて、再び安値方向に動きそうな気配も。
 円安の日本経済にこれから響いて来ないように、原油価格はこの辺り以下で推移
してもらいたいもの。

 米景気の回復傾向が一服して、ギリシャ問題が片付けばドル高も一服しそうですし、
9月に利上げが実施されれば材料出尽くしで、これまたドル高も天井となるらしい。

 はてさて、ギリシャがユーロ圏に留まれば、この先も毎年ギリシャ不安が繰り返され
厄介が続く一方、ユーロ圏を離脱することになれば、市場が次の離脱国探しに躍起になる
ことでしょう。
 そうそう、株バブル崩壊過程の中国も懸念ですが、そこまで構っていられない・・・

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