米国ISM製造業が強いです。PMI=59.6という数字は'04/7以来の高水準です。
当時は60前後の高水準が3四半期続きましたから今回も期待できるかもしれません。
 
 今日前場の日本市場もその流れを受けて堅調に推移して、トントントンと11,300円台にまで一時は
到達し、かなりの過熱感がささやかれ始めています。
 ここまで来ると気分的にはショートポジションに傾きたくなるのも道理?


 昨日までの騰落レシオが149.55%と'98年の155.33%に次ぐ水準になっているようです。
前場終了時点で、値上がり747、値下がり757なので、騰落レシオは148.83%に若干落ちています。

 流石にこの水準は高いということで、直近のデータを紐解いて見ます。騰落レシオのデータは
入手しづらく、下記の図は株式分析研究会蛍舎のHPからデータを拝借して作成しています。

 '03年の株価底値以降、'07年までは上昇してきましたが、この間の騰落レシオの高値は'04/3/17の
147.96%でした。今回、この高値を抜き、'98年以来の高水準となったわけです。

 '04/3の株価が11,436円と、今の株価水準に似ているところが気になります。
そこで当時と今回の株価・騰落レシオ推移を比較してみると...もしかして、まだ上昇の第一段の最中?

 確かに、騰落レシオが高いことは気になりますが、それが高い状態は株価上昇の最終段階の一歩手前
であることが多いのではないのでしょうか。
 過去7年間の推移で見ても株価と騰落レシオのピーク値が重なっていることは珍しいように見えます。

 とすると、今回ももう少し上昇するようで...でも今から参入するのは出遅れ組なのかもしれませんが。
またまた、前回'04年をトレースしてくれるなら、4月前半まではそこそこ堅調なのかもしれません。
2度目のピークが来るのかも。
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