米国での好材料に引張られ、180円の上昇で前場終了。
 バフェット氏によるモノライン救済や、たった1ヵ月ではあるものの
住宅差押さえ停止など、具体策も少々出てきました。

 NASDAQトントンのダウ平均上昇とちぐはぐな状況で、日本株に対しても
朝方外国証券の注文状況は相変わらずの売越しですから、よし!と思うには、
まだまだ回りの様子を見ないといけない状況のようです。

 1月の対内株式投資の状況が財務省より発表されました。
  1月上旬  -1,762億円
  1月中旬  -2,761億円
  1月下旬 -10,056億円
と、ものすごい額の資金が引き上げられました。去年の8月を超えました。

 まだ地域別の詳細は発表されていませんが、先の8月、11月の事例を見ると
米国、アジアの投資家が資金を引き上げたのは当然でしょうが、11~12月で
かろうじて買越しだった欧州投資家(中東オイルマネー)も売越したと考えられます。

 彼ら外国人投資家の売買の勢いが'06年の水準にまで後退してしまいましたが、
株価はそれよりも低迷しており、国内の元気も見られません。

 昨日の好材料で、商品に向かっていた資金が株式市場に戻ってくるか...
2月も中旬、日差しも明るくなってきましたので、これから上昇気運が続くことを
期待しています。

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