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 経済状態に比べ、市場心理がどんどん悪化しているように感じます。
損金の総額はわかりませんが、市場心理の悪化が消費の低下、企業収益の低下を
招く悪循環に入りかけているようです。

 今回の株価変動を去年と比較して説明されることがありますが、
株価変動パターンのみからすれば、'04/4からの株価低下に酷似している
様に思います。

 図39は、'04年と今回のケースを相対地で比較したものです。
('07/7/25、'04/4/26の高値が基準。横軸は底値の日を0日とした。)
今回も、日数経過に対して同じような株価変化すなわち市場心理の変化に
なっているように見えます。とすると、低迷は長引きそうです。

'04年の米国株価は'03までの上昇後、踊り場となり一年近くの横ばいでした。
'05年からは上昇基調に戻りましたから、今回も数ヶ月の我慢が必要かもしれません。

 問題はこの先のこと。
 今後の株価が8/17の下値を切らないように祈るだけです。