志賀高原にいられるのも残りわずかというタイミング。



最後の最後にやっとやりました(^^;;
『志賀高原 全山制覇ツアー』



ついでに
お兄さんの10数年ぶりのスキー再開というオマケつき(^-^)



おおざっぱにイメージしてもらえるでしょうか?

ゲレンデ総面積400ヘクタール
標高1,200m~2,305mの間に、
19のスキー場
リフトの数は60くらいだったかな??

ここ最近はかなり暖かくなってきていることもあり、
サラサラの粉雪からシャーベットまで
多彩な雪質にお目にかかることができるのです!!



ここを1日で滑り倒す弾丸ツアー!!!



…のはずでしたが、



リハビリする人もいたので(^_^;)
2日で滑り倒してきました。(^^)♪







まずは、初日のお話から。

お兄さんは普段から運動もしないし、
スキーも久々ってことで、
初日は足慣らしを最大の目的に。


ここんところ、このブログに欠かせないキャラになっているお兄さん。
ちょっとイメージ回復のために紹介しますが、
実はこの人、凄いんです。


雪国、秋田出身で
小学校から高校までスキー部
おまけにヤマハか何処かの企業スキー部にも所属していた
バリバリのレーサーだったのです(^^;;

おまけにスノーボードが日本に入ってきて間もない頃、
『競技人口が少ない今がチャンス!』とばかりに、
長野オリンピックの選考会に出たこともあるらしいのです。(^_-)



なので、
今年からスキーやり始めた僕と比べたら
ブランクなんてあってないようなもの。(^^;;

なんだかんだ言って、
余裕で滑っちゃうはず。(^_-)


と、思っていたのですが…



お兄さん『かっぱくーん!スキー場まだぁ~(´Д` )』
かっぱ『まだ出発したばっかじゃないですか⁈ (ーー;) スキー場まで15分くらいありますよ』

お兄さん『遠いよ~(T_T) 俺、こんなに長い距離をブーツで歩いたことないよ~(´Д` )』
かっぱ『え⁈ 秋田じゃどんなだったんですか?』

お兄さん『そりゃ、リフト近くに車止めるさ。オマケに駐車場からリフトまでは電動式スロープだよ』
かっぱ『へー かなり昔の話ですよね⁈秋田って進んでるんですね』

お兄さん『イヤイヤ(ーー;) 志賀高原が遅れてんだよ 。 あー疲れた!休もうぜ!(´Д` )』


(オイオイ。この人、本当にスキーのレーサーだったんか(ーー;) )



途中で休憩いれながら、
やっとこさゲレンデへ。




お兄さん『かっぱくーん。まずは、やさしいゲレンデから行こうよ~』
かっぱ『りょーかーい。だったら、最初は一ノ瀬ダイヤモンド滑って、次に一ノ瀬ファミリーいきましょ♪』


キャップとサングラス以外、
オールレンタルのお兄さん。

サングラスもスキー用のゴーグルじゃなくて、
普通のグラサン(^^)

キャップもビーニーとかじゃなく、普通のキャップ。
それも、ツバが破れてるヤツ(^-^)

ぱっと見、完全にただのチンピラ( ̄▽ ̄)

$志賀高原便り2010~2011-__.JPG

そんな浮いた出で立ちで、10年ぶりのスキーの感触を確かめている姿は、
何気にカッコいい(^^)






お兄さん『ブーツがやわらけーなー(ーー;) 全然力が伝わんねー』

お兄さん『板も随分みじけーなー(~_~;) こんなんじゃ安定しないんじゃねーの? 随分変わったんだなぁ。』


最初はターンも上手くいかない様子。

大回りのパラレルターンで、
一つ一つ確かめながら、
ダイヤモンドとファミリーを滑る。

ターンを数回しては止まり。
ぶつくさ言って、修正点を探しているみたい。




お兄さん『だんだん感触が分かってきたけど、イマイチだなぁ(~_~;)』
かっぱ『やっぱ道具が違うと、やりズラいもんですか?』

お兄さん『全然違うよー、違うスポーツしてるみたいだよ!慣れるまでの辛抱だなぁ(^_-)』
かっぱ『へー、そういうもんですか…』

お兄さん『そろそろ、この辺の一番高い所行こうぜ♪』
かっぱ『それじゃ、寺子屋いきましょ♪』


寺子屋への移動は、
若干の登り坂があって疲れる。

お兄さん『かっぱくーん!(´Д` ) 何この登り坂~。かんべんしてよ~(T_T)』

(あらら、失敗、失敗(^_^;) 体力使うルートで来てしまった )




お兄さん『はあ…はあ… 爺さん達に抜かされたよ(T_T) 元気だなー。見た感じ、80歳くらいだろ⁈(>_<)』





どうにかこうにか、寺子屋の頂上に到着だ。

少し滑るだけで、下のゲレンデとは違うことに気づく。



お兄さん『雪質が全然違うねー(⌒▽⌒) 』
かっぱ『そうですねー!』

お兄さん『かっぱくーん。この急斜面、今度は先に滑ってよー(^-^) ここまでずっと俺が先に滑ってるから、かっぱくんの滑り見れなかったからね!毎日滑ってるし、レッスンも受けたんだろ~。さぞかし上手くなったんだろーなー( ̄▽ ̄)』


かっぱ『完全にバカにしてますね(-_-#) 』


考えてみれば、
いつも独りで滑ってるから、
他人からどんな風に見えてるのか、全く分からない。

ちょっと不安に思いながらも、
いつもの様に滑ってみた。
先にスタートし、中腹でお兄さんの到着を待った。





お兄さん『かっぱくーん‼ やるじゃーーーん!! 雪国の奴みてーな滑りだよ!(^o^)』
かっぱ『それって、褒めてくれてるんすか⁈』

お兄さん『当たり前じゃーん。東京もんの滑りじゃねーよ(^_-)』
かっぱ『マヂっすか⁉ 嬉しいなぁぁぁ(⌒▽⌒) 』

(ワタクシ、東京ものじゃありません! が、『雪国の奴みたいな滑り』は、いい響きだ♪ )


そんな風に言われると、
そりゃテンションあがるネ♪



しばらく2人で自由に滑る。
独りで滑る時とはまた違った楽しさを味わいながら、
気持ちよく(^-^)






先を滑りながら、
ふと、お兄さんの様子が気になった。


ひゅっと、後ろを振り返ってみると…







う(;゜0゜)

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ‼‼‼‼‼‼‼


ついにデターーーーー! ! !


なんてダイナミックなウェーデルンなんだー(;゜0゜)




お兄さん『ハァ…ハァ…(´Д` ) かっぱくんの滑りみてたら燃えてきちゃったよ(´Д` ) ハァ…ハァ…』

かっぱ『いやぁ凄いの見ちゃいましたよー(;゜0゜) だいぶ戻ってきたんじゃないですか⁈』

お兄さん『ハァ…ハァ…(´Д` ) 感触は掴んできたよ(^-^) でもキツイネ(^o^) ハァ…ハァ…』

お兄さん『ターン10回が限界(´Д` )』




(この人は、乗せると大変なことになるな(^_^;) それにしても瞬間的に見せる本気モードはすげえ… )




記念に寺子屋で一枚


$志賀高原便り2010~2011-__.JPG