§6.市原の郷土史その87 .高度経済成長期とは(後編)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「青い地球は誰のもの」は3分30秒余りの曲で、大雑把に言うと歌詞としては「青い地球は誰のもの」という歌詞が合わせて9回も繰り返されるだけの構成となっている。しかし今、60代の人なら聴いているうちに自然と泣けてくるかもしれない。

 

 私たちの世代は一体、何を目指して死に物狂いで頑張ってきたのか…思い返すたびに、内心、忸怩たるものがある。

 そして教育やマスコミによる洗脳の恐ろしさを今更ながら痛感してしまうのだ。