今日の予報は終日曇りのはずだったけど、けっこうな陽気になりました。カッパはんがリアルな小学生なら、虫網持って飛び出して行くところだけどね~😣。「帽子かぶんなさ~いっ!」て言う母親の声をスルーしてね😁。やがて誰しも大人になると、真夏の晴天はひたすら疲れます。ここ大沼湖畔の森でさえも、お昼過ぎには30℃に迫る暑さだったよ~😣。
 今日は北側の森でひたすら雑草を抜き倒したよ!画面の正面、50㍍ぐらい奥でなんとなく緑色と茶色にわかれる辺りまでです。境目に近寄りましょう。
 あひゃ~ひゃ😆!明日はここからやるんだな~😣。ひたすらに頑張りますよ😃。
 うむむー、ひどいな~😆、とにかくやるぞ!やらねば!
 それは何でかって言うと↓
 ここは上の写真よりも更に北側に入ったエリアです。昨年の秋に雑草を抜きまくった結果として、雪融けから今日に至るまで雑草はほとんど生えて来ません。根っこが残った雑木が少々、すまなそうに生えてるだけだね。この数日(そして明日も)手を入れてる広大なゾーンは、昨年は時間が足りずに出来ませんでした😭。現在生え茂ってる雑草たちには、いわゆる「枯れ逃げ」をされた訳です。今年こそは逃がしませんよ😡。来年の今ごろはこの場所で笑ってやるぜ!
 お花のエリアで手入れをしていた嫁さんがガラス瓶を発見しました。なぜこんな場所にあるの?ひょっとしたらレアなビンテージ物かも?なんてワクワクしながら発掘したけど、このネックの部分だけで下はありませんでした😭。
 今日も今日とて休み時間は嫁さんとブルーベリー三昧です😃。今はまだ手のひら一杯ぐらいですが、やがては一度にカゴ一杯は採れます。そうなると食べきれない分は冷凍保存して、秋に美味しいジャムとなります。昨年の分がまだ冷凍庫に残ってるんだよな😅。もうすぐ追い付かれちゃうね。
 カッパはんは雑草と格闘中に、嫁さんがブドウの袋かけをしてくれました。同時進行で仕事が片付くのは本当にありがたい事です。ブドウの房がまだちょっと多いような気もします。もっと間引けば良かったのかな?今年の結果を見れば正解がわかるかもしれません。
 エキナセアの白花のゾーンが咲き揃い始めたようです。
 昨日までは緑色だったスモモさんが、今日の暑さで(?)いきなり色づき出したよ😳。今朝でさえ全然そんな気配が無かったのに。
 日暮れ前に嫁さんと西側の森へ入ります。手前のフキの葉っぱの裏には↓
 セミの脱け殻がたくさん!昨年はセミの外れ年でしたが今年は大当たり!小学生の頃に読みまくったファーブルの昆虫記には、脱皮前のセミの幼虫をフライパンで煎って塩で食べるって記述がありました。エビみたいな食味で旨いってあったな。舞台となったフランスの農村では、地元のパブでこの季節のメニューとともにワインを飲むんだってさ。昔の記述だよ~。今でもフランスの農民さんはこれを食べてるのかな?
 カッパはんと嫁さんはさらに西側の奥へ踏み込みます。この辺りは二人ともあんまり来ることがありません。早くも空気が変わったような気もします😰。先へ進みますよ。
 どういう訳かセミの声もピタリと止んだようです。て言うかこの辺りにはいないのでしょうか?静かにどこかから見られてるような気配すら感じざるを得ません!来る時間帯を間違えたのかもしれないな。
 倒木に行く手を阻まれます。今日はここまでにしましょう。右へ折れて進めば手入れされたいつもの森へ出ます。とっとと退散するよ~😆。
 見慣れたエリアに戻ったところで、嫁さんが異変を感じます。これはこの森では良く見る古い丸太の積み重ね。そこに見慣れない不自然な穴がポッカリと開いてるね。嫁さんいわく「蜂の巣じゃないの?」。だとしたらちゃんと確かめないといけません!嫁さんを遠ざけてそーっと覗き込んだら大当たり!これはクロスズメバチの巣でした。速やかに殺虫剤を散布!苦し紛れに飛び出して来るのは漏らさず撃破。やがて奥からよろめきながら出てきたのは、量産型よりも二回り以上大きな女王蜂です😅。もちろん仕留めます。オオスズメバチと比べれば脅威の程度は格段に低いけど、ここは安全管理の一環として見逃す訳にはいかないね。
 今日はお昼に嫁さんとの共同戦果で、オオスズメバチの女王を一機撃墜してます。これでまた少し安心して住める森になりました👍。それではこの辺で失礼します。ご訪問ありがとうございました🎄⛺🚙🐱🍇🍑🍏🍅。