今日の大沼湖畔の森は薄曇り。気温も22℃に届くかどうかです。こんな日はちょっと気合いを入れて、普段なんとなくスルーしていた事もやってしまいましょう!
 その前にバイクへの補充電をしておきます。アドベンチャーさん、ちょっと放電してるみたいな感じ。すまぬ~😆。
 セルタオさんは少し前に嫁さんが乗ったばかりです。充電の必要はほとんど無さそうだけど、せっかくなのでゆっくりと満タンにしておきます。どうよ?今日の電気はお口に合うかい?ほくでんの電流ともなんか違うって思わない?
 ででんっ!ポタ電にソーラー発電しながらの充電ですよ~😆。今日は髭剃りにマキタの18Vバッテリー、あとはスマホも満タンにしました。これでも電気代の節約には違いありません。が、こんな程度じゃポタ電の元を取るには、やっぱりあと200年はかかりそう😵。長いけど大事に使って頑張ろう!
 その頃にはカッパはんは何歳なの?
 カッパはんと嫁さんのバイクには、ちょっと珍しい個人装備を追加しています。それがコレ、「鹿笛」です🦌。
 こちらは嫁さんのセルタオ。鹿笛は左右に装着してあります。右と左で微妙に周波数が異なっており、それが合わさると鹿さんにとっては「なんだか変な音」になるそうだ。忌避や威嚇の効果は期待していません。あくまでも鹿さんが道路に飛び出す前に、ちょっと足を止めてもらえればオッケーなんです。効果と呼べるのは一回だけですが、支笏湖のほとりで数匹のエゾシカさんが路肩でキュッと足を止めたまま、ポカーンと首だけ通過するこちらを追っていました。カッパはんはそれが効果だったんだと思っています。メーカーは「ベル」だよ!そう、ライダーさんには憧れの高級ヘルメットのメーカー、航空機マニアさんならチャックイェーガーが搭乗し、人類初の超音速飛行を成し遂げたあの飛行機メーカーのベル。電話機の始祖とも言われてるけど、最近ちょっと違うんじゃないか説もあるみたい。購入したのは結構前の事で、今のような狂った円安じゃ無かったので二組1400円ぐらい。その他に北海道のイエローハットで国産品を1つだけ買いました。お値段はびっくりポンッの1280円。国産で説明書も何となく誇らしげな文章だけどさ、ベルの英語の説明書を丸パクりで翻訳しただけ。英語では不可能な日本語独自の言い回しを多用してたけどさ、カッパはんは誤魔化されませぬぞ!あと風の入る角度や、有効な速度等を解説した図面もそっくりだったね。
 それは以前乗っていたジムニーに取り付けたけど、房総半島のめちゃくちゃハードな未舗装路を走行中に、どこかへぶっ飛んで消えて行きました😆。
 これはツタウルシのツルです。こんなのが森の木々に絡みまくってるのよ😅。昨年の晩秋に嫁さんと二人で、森の中の全てのツタウルシを切断しておきました。結果はオーライ!葉っぱも出てこずカリカリに枯れています。今日は満を持して引っ剥がしました。切断した端っこを掴んで力いっぱいに「めりめりめりーんっ!」。最長は20㍍はありましたが、難なく(じゃないよ~😆)引っ剥がしに成功しました。これで見た目もスッキリです🌞。
 これはナワシロイチゴなのかな~🤔。ずっと気にはなってるけど、結果を見ないとわからないな。
 いよいよブルーベリーが色づき始めたよ😃。マルハナバチさ~んっ!本当にありがとうございました🐝。
 それに比べてオオスズメバチはマジでヤバいんだけど。今日も女王蜂を一匹撃墜したんだけどね、嫁さんが見事に初弾を命中させても墜ちないんだ。カッパはんが二の矢を放つも墜ちない。結局嫁さんと十字砲火を浴びせてやっと撃墜出来ました😅。体長7.5㌢近くの大物でした。これでオオスズメバチの巣が一つ壊滅した事になりますね👍。
 カッパはんの夢と希望を込めた「千両梨🍐」。どんどん形がそれらしくなってきたよ😆。千両梨には昨年見た忘れがたい光景があるんです。
 昨年の8月に遊びに行った富良野。そこで宿泊した宿に、それは見事な千両の大木があるんです。たわわに実る梨の姿にカッパはんは釘付け!
 宿の周りはたくさんの梨の大木が囲んでいました。
 だんだん夕日に染まって行く空。
 美しい夕焼けが葡萄畑を染めています。この宿はワイナリーも営んでおり、フェンス仕立ての葡萄畑が延々と連なっておりました。カッパはんが自分の葡萄を、苦労してフェンス仕立てに修正したのはこの風景のせいなんです😁。毎週のように世紀末の略奪者軍団に襲われてもおかしくないような、それはもう本当に素敵な場所だったなあ。
 思うだけでは理想は手に入りませんよね😣。明日も森の手入れを頑張らないとな!それではこの辺で失礼します。ご訪問ありがとうございました🎄⛺🚙🏍️🍇🍐。