いよいよ「四年に一度のフリークショー」が始まりましたね😉。何の事?そう、東京都知事選ですよ~😆!カッパはんは職場は東京でしたけど、その中ではずーっと唯一無二の神奈川県民でした。なので多摩川の向こう側から安心して、この都知事選という名のショーを楽しませてもらってきました。石原氏が任期途中で辞めた時、選挙にかかるお金は約50億円と試算されます。カッパはんは職場の同僚、つまり都民に尋ねました。「いいの?都民みんなのお金が、中途半端な時期の選挙に使われてるよ!」皆さんぼや~っとするばかり。後任のMスゾエさんが、都のお金を私的に使用してバレたら辞任。で再び50億円で選挙。「いいの?為政者が都民みんなの財布に手を突っ込んで使ったんだよ?ホテル三日月なんて泊まった事すら無いんでしょ?子供の散髪代金すら経費で落としてるんだよ。」皆さんぼや~っとするばかり。Iノセさんが巨大な病院連合体からのお金のやり取りで途中辞任。またまた50億円で選挙~😆。Kイケ知事は任期を二度とも全うしたね。オリンピックの不正とか築地市場移転のゴニョゴニョとか、カイロ大学詐称とか、なんとなく消化不良だけど。それでも都民さんはぼや~っとしてるのかな?
 カッパはん個人的には安芸高田市の元市長、石丸候補が都知事になったら面白いと思ってます。安芸高田市議会の動画なんて、面白過ぎて見まくりました。市長に怠慢ぶりを指摘されても、フガフガ不明瞭な言い訳ばかりの老害議員。あれはあれで楽しめたよ。でもね、都議会はさ、あんな田舎の芝居小屋みたいな議場で、会議中の居眠りや私語に注意してれば「物言える若手市長!」「スカッとした!」なんて評価されるような所じゃないからな~🤔。ま、しばらくは注視してみますか。
 長い前振りですみません😣💦。オオスズメバチの話ですね。カッパはんの暮らす大沼湖畔の森では、6月の今になっても女王蜂が徘徊しています。ペットボトルで作ったトラップに浮かぶ個体は、本当に見慣れる事が出来ないほどに大きくて凶悪な面構え。オオスズメバチの雑兵が体長5㌢ちょっとに対して、女王蜂って7.5㌢近くあるんですよ。上の写真にあるような殺虫剤でも撃墜する事がありますが、もろに浴びせかけても再び飛び上がります!「バカなっ!直撃のはずだっ!」そう、そして二度目の直撃でもまだ離床してきます。三度目でやっと墜落するも、激しく地面でもがいてます。ここでとどめを刺さないとダメなんです。ここで恐ろしいのは女王蜂が二度、三度と噴射を受けた時には、キッパリとこちらを敵だと認識しています。憎悪に満ちた眼差し(?)で睨んで来るのさ😱。怖や怖や😩。ペットボトルトラップを発明した人には本当に感謝しているよっ!
 3回目の登場、シャクヤクの蓮台さん。そろそろ花としては終わりですね。嫁さんが何年も待っての結果です。昨年はカッパはんがつぼみを刈ってしまいました😅。もしもカッパはんが明や唐の皇帝の植木係だったら?今ごろはブログどころでは無いですね😱。
 そんな恐ろしい時代ではなくても、森の中で作業していれば汗もかきます。大沼湖畔の森では23℃、同時刻の東京では32℃だよ😫。皆さんお体に気を付けて!23℃の空気を吹き付けてくれるのは、昭和40年生まれの日立製扇風機です。タイマーなんてまだ装備されてません。首振りの角度は、ダイヤルと連結されたワイヤーが内部でポジションに固定します。ジャンク状態で廃棄される寸前を救出!丁寧にレストアしたんです☺️。時代を現していたのがタバコのヤニ!内部は元の色もわからないほどベタベタでした😅。もちろん全てクリーンアップしたよ✨。本体もモーターも金網も、当時はどんな強度で作れば良いのか手探りだったのでしょう。とにかく頑丈な上にも頑丈ですっ!この先50年以上は壊れないと思います👍。ちなみに我が家にはエアコンはありませぬ😅。ブラック先輩いいなあ😭。
 そんな扇風機に電気を供給するのはポータブル電源。電力ソースはもちろん太陽です🌞。これで40㍗の節約です。ポタ電の元が取れるまであと200年!この調子で頑張ろう😆。
 ここからはキャンピングカーの旅での未公開カットを蔵出しです。
 皆さんご存知宗谷岬。日本最北端のモニュメントですよ~😆。撮影してるおばちゃんは、周りに人がいなくなった瞬間にダッシュ💨!肩で息をしながら撮影してました。ちなみにカッパはんと嫁さんはここまで。モニュメントとかには興味はありませぬ。
 モニュメントの周りには常に人だかりだ。カッパはん達は植え込みで見事に咲くアルメリアをパチリ👀📷✨。
 近くには真冬の宗谷を体感できる流氷館があるよ。気温もその時季と同じ極寒、そこに本物の流氷がたくさん展示されてます。カッパはんはそれよりもこの昭和丸出しなキャラをパチリ👀📷✨。
 オホーツク沿岸にたくさんの看板を貼り付けたボロ小屋があります。近寄りましょう。
 ああ、これはいわゆるライダーハウス。それの成れの果てだなぁ。ライダーの宿、ねぇ。カッパはんが初めてバイクで上陸した時(1984年6月)には、すでにこの手の宿は全盛期を越えていたと思います。カッパはんはテント泊をメインとしていたので、利用するつもりはあまり無かったね。キャンプ場で出会うライダーさんからの噂話も、そんなに良い話ばかりでは無かったよ。
 とはいっても個人がバイクの旅人への好意で運営していたのは間違い無かったですよ。若かりしカッパはんが、こういう宿に飛び込めなかったのかも。この小屋に一夜のお世話になったライダーさん、チャリダーさんの思い出はまだ健在であるのでしょう。どんなご飯が提供されたのかな?
 カッパはんの心には、各地のキャンプ場で一夜の縁を飲み交わしたライダー達の思い出が今でも生きていますよ😃。ひたすらに懐かしいですね。
 たぶんこの川を足を止めて眺める人はいないと思います。でも1つだけ忘れがたい特徴があるんです。
 自衛隊川。嘘でも冗談でもありません。本当に地図にも記されいる名前です。近くに陸上自衛隊の駐屯地があるためにこの名前が付いたそうだ。全国の地名でも稀有な例でしょうね。
 そんな思い出なぞ関係なく、今日も無事に日が暮れていきます。明日も涼しい晴天の予報が出ているよ😃。
 それではこの辺で失礼します。ご訪問ありがとうございました🎄⛺🚙🏍️。