オホーツク海沿岸を南下してサロマ湖に到着。そこから日本海方面に舵を切り、のんびり2日かけて日本海の遠別町に着きました。網走とか知床などは今回はスルーします。昔みたいに限られた日数しかないのに、バイクでひたすら海岸線をなぞるような旅は卒業です~😃。遠別町に着いたらそのまま海岸沿いの道路に入ります。国道232号線には「天売国道」なんて愛称があるけどねー、ただただつまらないのよ(個人の感想ですてへぺろ)。カッパはんのお気に入りの道路は「開拓農道町道浜更岸線(長いよ~😣)」です。

 道端の原野にはエゾニュウがもうすぐ花を咲かせますよ!
 原野の中をひたすら伸びる農道。これは先週の撮影だよ~。今日はこんな晴天じゃないからね。
 農道が尽きる所に位置するのが天塩町です。これは町のキャラクター「てしお仮面」。マンホールにもなっています。キャラのモチーフはしじみ貝だよ~。日本海、夕陽、利尻山、サロベツ原野に咲くハマナス。この手のご当地マンホールとしては、良いデザインだと思います。
 手塩町の温泉「夕映」さんにはガンダムのマンホールがあります。他にもまだあるかな?
 ありますよ!道の駅てしおにはドムのマンホール。右肩のナンバーは02だよ。これには当然ながら01と03もあるのかな?興味がある人は探してみてね!
 カッパはんサロベツの大地に降り立つ!再び海岸にてビーチコーミングを行います!お目当ては当然ガラスの浮き玉ね✨。
 おお?幸先がいいね。
 あら?今日は潮の引き目の帯の部分に転がってるよ。つまり最新の満ち潮に打ち寄せられたって事だね。
 調子いいね👍。アングルを変えて風力発電の風車群をバックにしたよ。
 本日の獲物は浮き玉9個とイルカの耳骨を2個。約二時間の結果としては上出来でしょう。
 どこの砂浜にもこのナヨタケさんに出会います。過酷な環境下で良く育つなあ。むしろライバルがいないこんな環境を自ら選んだのかな?
 サロベツ湿原センターに併設されたお食事処にて、北海道ならではの二品をいただきました。左はあげいも、右はいももちですよ。
 どちらもなまら旨しっ!いももちはスーパーのお惣菜コーナーにあるのとは別物です😃。北海道の各地で食べ方も異なりますが、ここのはタレは無しで。塩を本当に少し振るだけで、たいへん美味しかったです。
 さらにおみやげコーナーで発見したのがこれ、ペナント。平成生まれの人は絶対に知らないでしょ?大昔の在庫を処分価格で150円!もちろんカッパはんは即買いしました👍。
 車中のテーブルでじっくりと愛でます。こんなものにまた会えるとはね。おみやげ屋さんで昭和の遺産を発掘するって面白いな(これも個人の感想だからね)。
 それではこの辺で失礼します。ご訪問ありがとうございました♨️🎄⛺🚙🐄🦌🦊。