鹿部町と言えば何?まずほとんどの人は「水曜どうでしょう・カントリーサイン212の旅」を、当然のように思い起こす事でしょうね。豊頃までたどり着いた大泉洋さんが、次の目的地カードで引いちゃったのが鹿部町でした。正気な人ならその場で気絶しますよ。しかしあの頃(もう27年前びっくり)の北海道には、市町村が212もあったんだね~。それが今や179に減りました。統廃合が繰り返された結果だよ。北海道の情報番組「どさんこワイド179」。あの番組タイトルも、当時の末尾番号は212だったのかな?


朝リビングのカーテンを開けると、ヤマガラさんがすっ飛んで来ました。窓枠にしがみついてヒマワリの催促です😅。はいはい、おはよう😃。今あげますよ。
コガラちゃんはヒマワリを咥えるのがとてもお上手です。まず一つ種の殻を剥きます。で、剥いてコンパクトにしてからさらにもう一つをパクっと咥えて飛び去ります。それを見ているヤマガラさんには、この技が出来ません。もう呆然と見てるしかないよね😅。無料食堂の開店と自分たちの朝ごはんが終われば、カッパはん達は町まで出かけましょうっ!
途中のビューポイントです。一面雪模様の牧草地。その奥の駒ヶ岳も今日は良く見えるよ。
もう少しアップにて。かつて大噴火のため山体崩壊を起こした駒ヶ岳です。崩壊するまでは富士山と同じコニーデ様式の、たいへんにバランスの取れた姿だったらしいよ。現在でも当時そのままの姿だったなら、「蝦夷富士」の愛称は羊蹄山ではなく駒ヶ岳で決まりだったろうな。
この道路にはまだまだ雪があります。その先の幹線道路は鹿部町まで完全にドライな路面でした。
ちょっと振り向いて見ます。この先を突き当たりまで行けば、大沼湖畔の周遊道路です。カッパはんのお家は右に見える駒ヶ岳山腹のどこかだよてへぺろ
鹿部町の唯一無二のスーパーマーケット。実は6年前に北海道の家を買うための内見で、カッパはんはこの鹿部町に来ています。家を案内してくれた不動産会社の担当さんに、教えてもらったのがここです。相模原の中央区民としては、お店がここだけってことは無いだろうと思い、他にはどこかありますか?と重ねて尋ねたら、ものすごく言いにくそうに「ありません😖⤵️。ここ以外は森町か七飯町まで行くしか無いですショボーン。」だって。うん、結果として大沼湖畔の家を選んだ上でわかったよ。あなたは本当の事を言ってましたね。
ニヤリコサカじゃないよ、コイタですてへぺろ。店舗の商圏を考えたら、必要にして充分な品揃えの素敵なお店です。カッパはんは鹿部町に来れば、たいていはここへ寄ります。
このコサカ商店に来たら絶対の絶対に買いたい物がこれ。見た目は普通の太巻きですね。でもこれが不思議なほど美味しいんだ。リピート確実、間違い無しの逸品ですよ。これは今夜に嫁さんと半分こします。
帰宅したのは3時半過ぎだけど、まだまだ明るいな。
カッパはんの暮らす森にはシラカバがたくさん生えています。
東側の森の入り口にもあります。
購入前にこの家の担当さんに電話で、「シラカバは生えてますか?もしも無かったら嫁さんが絶対に買わないって言ってますよ。」そう伝えました。6年前の当時、担当さんは雑木と雑草だらけな千坪の森を血眼で探し回り「たぶん生えてないと思います😖⤵️」と伝えて来ました。そんな理由で破談するのを恐れたのか、樹木に詳しくないもので、って何回も詫びられました。さらに希望をこめてなのか、そういえばちょっと白っぽい木があったような気もします、って電話口で一生懸命しゃべってたなあキョロキョロ。リ💮ド不動産のYナギハシさん、本当に樹木には詳しくないんだね、たくさん生えてましたよ。買わないかもなんて言ってすまなかったね~☺️。本当に本当にお世話になりました。超素敵な物件ですよ、ここは。
 太巻きは熱いお茶と一緒に美味しくいただきました。窓の外は真っ暗です。今日は一瞬でしたが気温7度を記録したよ。明日も良い天気らしいな。それではこの辺で失礼します。ご訪問ありがとうございました🍵😌✨。