今日は歯医者さんの2日目です。右のこめかみから下顎にかけて、原因不明の疼痛に悩んで10日近くになります。痛みの元は奥歯にあり!そう確信して歯医者さんに行けば、あっさりと虫歯が判明した次第です。しかも神経にダメージが及んでおり、抜かなくてはならないよ😭。ここまでが昨日の顛末です~😣。ちなみに今回のタイトルは、受付のお姉さんに本当に言った言葉です。小さな笑いをゲット出来ました。
(今回は美しい雪景色をご覧になりながらお読みくださいね)治療する前にドクターの丁寧な説明があります。(エックス線写真を見ながら)「カッパはんの奥歯は歯髄炎をおこしています。この場合には神経を抜かなくてはなりません。痛みを伝達された脳が悲鳴を上げている、そんな状況ですな。」ひいいい~😣❗
ドクターの御神託は続きます。「痛みを伝達された脳は発痛物質というものを分泌するんです。」発痛~?ぎひいいい~😣。
「その発痛物質とは酸性でしてね、つまりどういう事かと言うと麻酔が効きにくくなります。」ほがががが😵。
「なので麻酔の量は通常の2倍にしますっニヤリ。」フガフガフガ~、2倍2枚~😣!高見山関~、助けて🆘😱‼️
「それから神経の数は2本か3本か、又は4本か、人それぞれなんですよ。取り残しなどで不完全な治療は大変に危険な結果となります。だから今からCTスキャンをします」き、危険⚠️?やりますやります❗カッパはんは自分の頭を機器にセット、合図の音楽とともにスキャナーが頭を3周します。🎶ピロピロピロピロリーン🎶。え?エリーゼの為に?ベートーベン先生~びっくり、元気づけられます~☺️。
スキャンした結果、カッパはんの奥歯には4本の神経があり、2本ずつが根元でそれぞれ1本に収束していました。いよいよ奥歯を掘削して、神経に到達したら引っこ抜きます😱。今日着いた早々に象の麻酔を、って頼んで良かった~。おかげで(?)2倍だわ~😆。
ある程度の掘削をしたら顕微鏡で覗きます。ああ、ライカ製なんだなあ。高価なんだろうなあ。もはや現実逃避したいカッパはん。数少ない見える物を眺めながら、とりとめの無い思考に身をゆだねます。「3本目が見えた、顕微鏡無しではこんな治療は無理ですね~☺️」ドクターが進捗状況をカッパはんに語り聞かせてくれます。仕事が早い上に余裕すら感じます。道具を片付け始めた気配と共に「終わりましたよ。今日やるべき治療は完璧に終了しました」ドクター、ありがとうございます~😆。この続きは来年です~。神経を抜いた跡に詰め物をしたら、銀冠を被せる。これで苦痛から解放されますよおねがい
歯医者さんから帰宅すると、結構な感じで雪が降っています。窓辺でこのブログを書いていたら、おコンが来てくれました。

カッパは~ん、お疲れ様でした。ドクターから歯髄炎って聞きましたよ。痛いのはイヤだよねぇ。もう大丈夫なんですか?
お互いに歯は命ですから。お大事にね~❤️。おコンよ、すまないね~、こんな雪降りなのにお見舞いありがとね😢。お鼻に雪がついてるよ。風邪ひくなよ~っ!頭洗えよ~っ!歯磨けよ~っ!また明日も来いよ~っ!それではこの辺で失礼します。ご訪問ありがとうございました💊。