さらに北海道では「もう定員に達したからダメ」、を理由に狩猟免許の申し込みが出来なかった人への声がけをして、再度の取得チャンスを設けるらしい。本当にさ、ハンター以外に今の危機的な状況を打破出来ないんだからね。今年の5月に移住してすぐさま、たった1.5キロ離れた場所にヒグマ出没情報が発令されました。湖畔のキャンプ場は閉鎖され、カッパはんと嫁さんは湖畔の別の場所でヒグマが威嚇する唸り声を聞きました。もうここ北海道はね、トロスト区みたいなもんだから。いや、まだ壁があるだけあっちがましか。


今日も朝からキツツキがちょいちょい来てます。お目当ては頭上の餌台だよ。
一応キツツキらしくコンコンはします。でも気になるのは餌台の中身だね。
頭上をカラスが飛び交っていてもお構い無し。そういえばこの森で鳥同士の争いはあまり見ないな。
ぶら下がっているのはこれです。ボロボロのカンテラを再利用してみました。午後には複数のゴジュウカラが、ずっと前からあったかのように訪れてます。みんなの食堂ですからね。ケンカしないでマナー良く利用しておくれ。
さて、午後からは薪割りです。昨日紹介したキンドリングクラッカーでパカパカ割りますか。
伐採してから1週間も立ってない生木だとこんな感じ。一撃で割れます。ちなみに使用するハンマーは3ポンド。良い手応えだな、ちょうどいい重さです。
割った割った、もうしんどいわ。でもね、世間にはこういう事を「薪活」と呼んで楽しむ種族がいるんだよな。カッパはんもやがてはそうなるのかな?うん、なるんだろうね。これを使ってうまい魚を外で焼くのは、今から楽しみでしかないからな。うむ、そう考えると苦にならぬぞ。薪活族か、悪くないね。
しかし!まだまだたくさん材料が残ってましたよ。この10倍ぐらいあります😅。まあまあ、これは明日以降のお楽しみにしましょう。大切なライフラインですからね❗
夕暮れ時に裏の森を踏査していたら、季節外れのスミレが咲いてましたびっくり。カッパはんの森にはスミレがたくさんたくさんあります。でも咲いてる株はこれだけ。他の株にはつぼみすらありません。この温暖な秋のせいでちょっとバグったのかな?こういう事象をこんな風に冗談めかして語るだけで終わればいいんだけどな。来年は普通の四季が巡る事を願うカッパはんでした。という訳で今日はこの辺で失礼いたします。ご訪問ありがとうございました✨。