カッパはんが森の手入れで伐採した雑木を、今日は高速カッターで寸断、そして寸断!朝の森にモーター音が響いた、と思ったらやはり来たか、おコンめ。待ってたみたいな(ひょっとしてどこかから見てたのか?)タイミングでしかも前の道路から堂々と、アプローチをテコテコ歩いてやって来たわ。カッパはんをガン見しながらも、興味無さげを装いながら通過して行きました。暇なら手伝えよ、おコン。いや、なんならちょっとでいいから手伝ってください🦊。
今日の作業の相棒はこれ。エボリューションの卓上丸ノコです。イギリスの会社が中国で製造しているらしい。工具や機械選びには慎重なカッパはんにしては珍しく、安さに釣られて購入しました。持てば軽い、見ればチープ、作りもチープ、箱から出して眺めながらカッパはんはうろたえてしまったよ。でもね、これがめっちゃ働いてくれます🎉。使い始めたらすぐに見た目のトホホ感を忘れました。コスパの良さが最高😃⤴️⤴️。
働く働く、エボリューション最高!
今まで寸断した丸木の一部。本当に良く働く丸ノコさんです。でもね、カッパはんの心のどこかはこいつの4倍の値段だけど、日立の卓上スライド丸ノコが欲しいっ!って叫んでるんだな。
寸断が終わったらこいつの出番だよ。その名は「キンドリングクラッカー」。ギロチンの刃が上向きのようなこれは、薪割りの道具です。ニュージーランドの女子高生(だったかな?)が考案したらしい。製造はオーストラリアにて行われてます。この2国の関わった製造物って食べ物や毛糸、カンガルー、ワラビー、コアラ、キウイなんかはわかるけど。工業製品って珍しいと思う(本当にすみません。カッパはんが無知なだけです)。