カッパはんが森の手入れで伐採した雑木を、今日は高速カッターで寸断、そして寸断!朝の森にモーター音が響いた、と思ったらやはり来たか、おコンめ。待ってたみたいな(ひょっとしてどこかから見てたのか?)タイミングでしかも前の道路から堂々と、アプローチをテコテコ歩いてやって来たわ。カッパはんをガン見しながらも、興味無さげを装いながら通過して行きました。暇なら手伝えよ、おコン。いや、なんならちょっとでいいから手伝ってください🦊。


今朝は風もなく良い天気だ。昨日の雪がちょっぴり残ってましたよ。東京や神奈川なら大騒ぎだろうな。まあ何はともあれ大沼湖畔の初積雪だねww。
これを寝室の窓から見た嫁さんは霜だと勘違いしてた。
霜じゃないよ、立派な雪です。気温は1度、これはあっという間に消えてしまうね。

今日の作業の相棒はこれ。エボリューションの卓上丸ノコです。イギリスの会社が中国で製造しているらしい。工具や機械選びには慎重なカッパはんにしては珍しく、安さに釣られて購入しましたえー。持てば軽い、見ればチープ、作りもチープ、箱から出して眺めながらカッパはんはうろたえてしまったよ。でもね、これがめっちゃ働いてくれます🎉。使い始めたらすぐに見た目のトホホ感を忘れました。コスパの良さが最高😃⤴️⤴️。
働く働く、エボリューション最高!
今まで寸断した丸木の一部。本当に良く働く丸ノコさんです。でもね、カッパはんの心のどこかはこいつの4倍の値段だけど、日立の卓上スライド丸ノコが欲しいっ!って叫んでるんだな。
寸断が終わったらこいつの出番だよ。その名は「キンドリングクラッカー」。ギロチンの刃が上向きのようなこれは、薪割りの道具です。ニュージーランドの女子高生(だったかな?)が考案したらしい。製造はオーストラリアにて行われてます。この2国の関わった製造物って食べ物や毛糸、カンガルー、ワラビー、コアラ、キウイなんかはわかるけど。工業製品って珍しいと思う(本当にすみません。カッパはんが無知なだけです)。
使い方は超簡単。この丸木を刃にあてがい、上からハンマーで叩く。以上。
いともたやすく割れました。薪割りって普通は薪の上から刃で割るよね。斧とかナタを使って。これは発想の転換だわ。力はナタや斧より少なくて済むし、とにかく楽だよ。
ちょっと三方六に見えなくもないよね。
作業が楽だから割る割る割る!
割る割る割る!
でもまだまだたくさんあるのじゃよガーン。寸断もまだまだたくさんあります😅。たぶん今年が作業量のピークだと思う。いや、思いたい。午後4時で手元が薄暗い。後片付けの時間も欲しいから今日はここまでにします。あと2日ぐらいで終われるかな?カッパはんはつくづく我が家の暖房は薪ストーブでは無くて良かったと実感しました。それでは今日はこの辺で失礼いたしますけどご訪問ありがとうございました✨。