TANGのディスク購入したので
早速視聴・・・といっても
本編までまだたどり着けなくて
とりあえず
メイキングとビジュアルコメンタリー観ました。
ビジュアルコメンタリー面白かった。
TANGは映画化したいNO1小説なのに
いざふたを開けたら手を挙げたのは
日本のこのプロデューサーだけだった。
のくだりは
なるほど~と思いました。
確かにこれを実写で映画化するって
ほんとに
大変・・・・。
だけど
それを
やっちゃったんだな!!
プロデューサー、監督
スタッフ、俳優。
やっぱすごい。
どんな映画でも
つつけばいくらでもつつけるけど
そうではなくて
出来上がった映画の
ストーリーや映像を
純粋に楽しめる人って
豊かだな・・・
みたいなこと
ニノちゃんが言ってたけど
やっぱり
映画って
そういうもの・・・って言うか
リアルすぎるやつより
そういう余白(満島ひかりちゃんが言ってた)が
ある映画、いいなと思います。
E・T・を観て実際宇宙人が来たらこんなもんじゃないとか
バックトゥザフューチャーみてこんなタイムマシンなんてとか
そういうのいちいち気にしてたらつまらないものね。
TANGも
リアルと空想の関係が絶妙だと思うし
監督が言ってた
80年代のアメリカ映画の家並みも
私なんかやっぱり懐かしいしきれいだと思った。
グーニーズ、大好きだった。
(そういえばグーニーズも大人になったコリーフェルドマンたちが
ビジュアルコメンタリーとってたな!)
メイキングで
TANGのモーションキャプチャーの様子はなかったけど
ちょっと残念なようでもあり
TANGをTANGのまま観られるので
良かったようでもある。
TANGみたいな映画は
けっこう好みです(^^)
明日、にのちゃんMCの
「できるできない」があるよね。
来週は
「ニノさんとあそぼ」があって
嬉しいな(^^)
ニノちゃんは私の活力です(^^)