51歳のパニック | 抱え込んでしまった心の病について

抱え込んでしまった心の病について

私が抱え込んでしまった心の病についてなるべく赤裸々に書きます(再改題)

驚いた事に今日で51歳ですって。自分の事ながら驚いてしまいます。
入院していた半年間は空白の時間だから差し引いてほしいものです。
相変わらず精神科のクリニックには通っています。入院は退院後はしていません。でも、入院したいという願望はあります。なんか怖いんですよね、自分が死んでしまいそうで。いえ、毛頭そんな気はないのですよ。でも、時々底なしの沼のように落ち込んでしまってパニックに陥ってしまうんです。
昔の事を思い出して怒りが沸々とわき上がってきたり、何もかもが嫌になって冷や汗がダラダラ流れ出して頭が真っ白になったり。
なんか、そんな瞬間にマンションのベランダからダイブしそうな気になるんです。心臓がばくばくして汗をたらたら流して、我に返った瞬間にゾッとします。
今更ながら病気は治ってないんだなあって実感します。
51歳でこれですから、この先どうなる事やらと不安になります。独居老人の孤独死かなあなんて。