当時の深川木場は
何とも形容し難い‘美しい’町だった✨
高度経済成長期 大人も子どもも
週休ひと日で働き学び
現在と未来の日本を支えた*
皆貧しいながらも
人として胸を張って
生きていた時代である*
冷蔵庫・洗濯機・テレビ ─
三種の神器を入手することも
父母の明るい未来への
原動力であったろう*
そんな時代 ─
銭湯は その日を癒す
楽しい社交場であった*
三種の神器は有っても
皆が銭湯に通った*
幼い頃は 母親と
楽しみだったのは 父親と ─
入浴金は
大人 30円
子ども 15円 (´▽`)
近所に銭湯が何軒があったが
馴染みの処(ところ)には
子どもを魅せる公園があった*
紙芝居✨
銭湯で 身体に綺麗な画のあるお兄さん
おじさんに遊んでもらい
公園で紙芝居を楽しむ(^O^)〃
10円で水飴を買って
早く白くしたら(解る?)
ソースせんべい(解る?)を
ご褒美でもらえた〃
水飴を舐めながらの
帰り道 ─
銭湯 ─
行きたいなぁ
あの頃の ─