私の旦那は、外回りの営業くん。
彼には、正直合っていない仕事。
本人もそう言っている。

5年前に内勤から変わって約6年。
毎日、毎日「疲れた、疲れた」の連発。

先日14日のバレンタインデー。
旦那の会社の今の部署では、チョコをくれる習慣はないそう
おばさんキラーの旦那は、お食事を作ってくれるまかないさんから前日に1つもらって来た
仲良く話してくれるのも、おばさんだけらしい。(^◇^;)

もらえる習慣がないことを知っていたので、
私は唯一上手に作れるチョコレートケーキを職場へ、差し入れた
人数分にカットすると、試食みたいになってしまったみたいだけど、
女性にも食べてもらえたみたい。結構好評だったらしい。
よかった。なんかチョコないと寂しいもんね。
そんな旦那の職場・・・。

そして旦那の仕事・・・。
昨日の旦那は「お客さんのおじいさんのところで泣いちゃった」と言って帰ってきた。
その人はお金持ちのおじいさんで、ビルを持つオーナーさんらしい。

会社に電話をかけてきて「昼食を一緒にしよう」と誘われたこともあった。
旦那は、そのお礼にとオーナーおじいさんが好きと言っていた「虎やの羊羹」
に負けないくらい美味しくて、最近我家がはまっていた、
隣の市の小さな老舗和菓子さんの羊羹を持って行った。
そうしたら、オーナーおじいさんは
「あー、あったねーこの店。
昔はよく食べてたけど最近は全く食べてなかった。懐かしく頂いたよ。
ととても喜んでくれたという。

旦那は祖父母とはあまり接していなかったためか、
取引先のご老人にやさしくすることで、孝行している気持ちになっているようだった。
おととい、このオーナーおじいさんが、倒れたと会社に連絡があったらしい。
「コイチロウさん(旦那仮名)を呼んでくれ」とオーナーおじいさんが言っていると。

それで昨日、旦那は入院先の病院に朝一番で行ったという。
「コイチロウくん、~とかどうだ、~頼むな」と言われたという。
自分が具合悪いのに、仕事の話を気丈にしたという。
娘さんしかいないオーナーおじいさんにとっては、
旦那は孫みたいな、息子みたいだったのかもしれない。

病室をでて、娘さんもいるところで、旦那は泣いてしまったらしい。
先日食事してた時は、ステーキをたいらげていたおじいさんが、
ベットで食事も取れなくなって、小さくなっていたからショックだったらしい。
90歳を越えていらっしゃるということだった。

私は昨年1月に同居していた祖母を亡くしたので、
そういう状態を経験していたから、簡単に想像できた。
数日前まで元気だったのに、急に具合が悪くなる・・。
そういうことは、お年寄りにはある。

ここ数日、寒暖の差が激しいとお年寄りには辛いよなあ。