朝10時半ころ、電話が鳴った。
旦那の実家からの電話だ、ナンバーディスプレイを見ずとも着信音でわかる。
あー送った、義妹の婚約食事会の写真が届いたんだ。
そのお礼だーー。(.>_<;)

いつも出ないのだが、昨日自家製の野菜を送ってもらっていたこともあるし・・。
珍しく早めに出てみた。
「あ、かぽさん?写真届いたわ。なんかR(妹)と二人良く写ってて。」

おいおい、写真有難う!上手に撮れてるわね。がさきでしょ。
自分の娘たちのことからかよ。

義父母のツーショットも撮って、伸ばしてあげた。それを見て
「あちらのお母様は未だ若いしね、もう私は年だからねどうかしらって思ってたのよ。
お父さんもいい表情で写っててねえ。いいわあ。」

まだまだ、自分ちのことばっか・・。続く続く。
モデルがいいんじゃなくて、撮った人(私)がうまいんだよってば!!
ほんといつも、全然私のことなんか、褒めないんだから。
この前の食事会でもみんなの前では、
「かぽさんのお母さんもお料理上手なんですよお。
あ、かぽさんも上手なんですけどね。」ってなんだよお。

ようやく30分くらいしゃべったところで、
「あんなに沢山大変だったでしょー。お金もかかったんじゃない?」
ここでもまだ、印刷してフレームに入れたりしたねぎらいだけ。
「かぽさん、撮るの上手ねえ。」
だいぶたってから、ようやく一言褒めた。

このほか、私が少し話し始めるとあいづちも打たず、電話の向こうはシーーーーン。
飽きてるなら、切れよお。
私が話していたのは、ここのところ体調を壊していて、食事会の直前まで具合が悪かった事。
ほんと、私には興味は全くないらしい。
はあ、切らないよお。

12時をだいぶ過ぎた頃、旦那が突然帰ってきた。
携帯を忘れていったから、取りに帰ってきたのだ。
そこで、ようやく「じゃあね。」と切ってきた。

電話を見ると109分!旦那に切った瞬間、その数字を見せた。
「えーーー。109分。お疲れ様でした。」

お疲れ様じゃないだろーーー!
自分なんて、こんなに話した事ないくせにーーー!
むうぉーーーっつーーー!

時間を返してーー!