こんにちは
Kaplondotです。
コンクールや学校行事があって
結構久しぶりになってしまいました。
さて、
今週は八月だというのに
随分と冷え込みました。
大方、雨の影響でしょう。
たしか、9月か10月あたりの気温だそうです。
雨の日は
晴れの日よりも静かで
心地よく思うのですが、
低気圧で頭痛やむくみ、アレルギーが悪化するので
薬がなかなか手放せないのは
残念に思います。
ちなみに
私はアレルギー体質で
年中薬を飲んでいるのですが、
（できれば薬を止めたいです）
症状が少しが軽めの時は
飲まないようにしています。
といってもきついときは
このプロポリススプレーを
使っています。
少しだけピリッとしますが
すぐに効きます。
のどが痛痒いときは
即スプレーしています。
私の家では
プロポリススプレーのほかにも
プロポリス軟膏も活躍しています。
ちょっとした火傷や傷口に塗って殺菌したり、
唇に塗ってリップクリーム代わりにもなる
まさに万能薬です。
少し値段は高めですが、
一階にたくさん使うわけではないので
一年くらいはもってしまいます。
（プロポリススプレーは開封後2か月間まで）
では
今日のテーマに入ろうと思います。
数学には
あれっ？と思うような不思議が
沢山あります。
今回は、
「1=0.99999...の不思議」
について紹介します。
早速ですが
現実で1=0.99999...なんてことは
ありえないですよね
0.99999...の循環無限小数ということは
永遠に9が続くわけなので
1に限りなく近づいても
1よりは小さくなります。
(循環無限小数とは0.99999...や1.6666...のように同じ数が繰り返し出続ける数のことをいいます。)
なのに
1=0.99999...となるのは
何故でしょうか
この証明には
いくつかの方法がありますが
これが一番わかりやすいでしょう
1÷3=1/3 ･･･①
1/3を小数で表すと
0.33333...の循環無限小数になる ･･･②
①と②を使って方程式を作ると
1/3=0.33333...
方程式は
両辺
(＝を挟む左右の式のこと)
に同じ数を掛けても
等式が成り立つので
(右の式＝左の式になる)
両辺に3を掛けて
1/3×3=0.33333...×3
3/3=0.99999...
3/3は3÷3のことなので1となる
よって
1=0.99999...になる
0.33333...×3が
イメージしづらいですが
筆算に直すとわかりやすいです
0. 3 3 3...3
3 ×
0. 9 9 9...9
となるように
どんなに小さい位でも
3×3=9が続くので、
0.33333...×3=0.99999...
になるわけです。
現実ではありえないけど
数学ではありえてしまう
不思議な現象
なんか素敵だなぁと
個人的には思います。
＜今日のまどろみタイム＞
カラスやスズメが電線に溜まっていられるのは何故か知っていますか。
てっきり感電しないのかと思いますよね。
鳥の足が電気を通さないのでは、と思う人もいるでしょう。
でも実は、鳥の足には関係ないのです。
人やその他の動物でもただ電線に触れるだけでは感電しません。(触っちゃダメだよ)
電気は基本的に、その時一番流れやすい物体に流れます。
例えば、
人や鳥といった動物よりも導線などの金属に、
方向でいえば下から上↑、左から右→よりも上から下↓の方がよく流れます。
なのでカラスやスズメが電線に止まっても、導線の方が電気が流れやすいので感電しません。
一方、私たちが地面に足がついたまま電線に触れる、もしくは持っているものが接触すると、
たしかに持っているものや私たちの肉体より、導線の方が電気が流れやすくても、足が地面についているために、上から下へ電気が流れることができるので、感電してしまうのです。
