石渡先生のブログ初期時代 | School Life is Beautiful

School Life is Beautiful

カプラン表参道校ライフがすべてわかる、カプラン講師と生徒さんとスタッフによる記録です。
祝!2011年3月1日スタート!ブログは毎日更新されます!


$カプランジャパン表参道校の様子が1番わかるブログ

おはようございま~す!
今日で「英語をモノにする心構え」シリーズも45回目です。
先生、はりきっています!

思えば私がはじめて石渡先生のブログを読んだのは、
2008年でした。

私がインプロ(即興演劇)ワークショップで通訳をした時
参加していた砂盃敦子さん(石渡先生のフィニックス時代の生徒さん)
が教えてくれました。

彼女に出会うまで、私は自分の卒業した東京松本英語専門学校が
フィニックス英語学院という形で引き継がれていたことも
石渡先生がカプランジャパンの代表に就任していたことも
なにも知りませんでした。

私にとって、東京英語松本専門学校はずっと心の中で生き続けていましたが
なぜだか、母校を顧みるというような思考も行動もなかったのです。

あまりに自分の人生を変えた学校で
あまりに一生懸命毎日を生き、学んだ学校で
I like drama.くらいしかスラッと言えない状態で入学したのに
2年後の卒業後、この私が、まさかまさかの英語の先生になんてなってしまったほど
影響を与えた学校で!!!

1988年に卒業した時代から打って変わり、2008年はインターネットの時代へと変わっていました。本当に時代の差を感じました。
石渡先生が、ブログを書いている。。。

卒業当時は、レコードからCDへと移行しているような時代でした。
私もCDプレーヤーなるものをついに買うとき、
お店の人に「レコードってなくなるんですかね?」と聞き
「いや、レコードはなくならないでしょう」
なんて会話をしながら、レコードプレーヤー、プラス、CDプレーヤー、
カセットプレーヤーの3点セットで購入したものです。
う~ん、なつかしい。

ワープロ全盛時代で、大型電気店の店頭にはいつも、新しい機能をつけたワープロが
ズラ~っと並んでいるのが常でした。

なんだかここまで書いて
私も書き出したら、石渡先生みたいにシリーズになってしまうぞ、
というくらい、話し出せば長い話になってしまうことに気づき、どう切り上げようか。。。。

とにかくそんな昔に卒業した、そして私の人生を100%変えてしまった学校で
たった1年(石渡先生は私が2年生の頃にはアラバマへ留学に行ってしまったので)
遠くから見ていただけの先生で、アドバイザーの先生でもなかったし、
その時の制度では、クラス分けの関係で、先生の授業もほとんど受けた事がなかったのです。

私は当時、学校でドラマ部を立ち上げて、部長をしていました。
中学高校とずっと演劇部だったので、私のアドバイザーであった稲垣先生が
「松本に来て、私はこれをやったんだ、というものもなしに卒業するな。
 君の経験を活かして、ドラマ部を作りなさい。」
とアドバイスしてくれたためです。

私はさっそく部員を集め、1週間以内に6名をゲットして
稲垣先生のところに行きました。

「もう集めたの?」「はい!」
「びっくりだね。僕は、Hidemiとふたりだけでも、(ドラマ部)を
 やっていくつもりだったからね。」

私は先生のこの一言に感動し、この言葉が支えとなって
たとえ部員が自分ひとりだけになったって
稲垣先生は私を応援してくれるんだ!がんばろう!
精一杯やろう!

そう思って活動を開始したのです。

なかなか石渡先生のブログを読んだ2008年の話に辿り着きません!(笑)
どうしよう。。。

そんなこんなで(強行突破接続詞)
いろいろあった松本時代を終え(また続き書きます)


2008年、時はブログ時代、
敦子さんに教えられて、パソコンで見てみると
「あ!石渡先生だ!なつかし~~~~~!!!」

「フムフム、あれ?更新、数ヶ月に1度?
 もはやブログと呼べないのでは?ブログを書く意味がないのでは?」

と、疑ったような更新頻度だったのが1番の印象のブログでした。

そんな石渡先生のブログ初期時代を知っている私としては
こんなに彼が毎日書くことになろうとは、びっくりなのです。


この「心構え」シリーズは、私も知らない、
石渡先生が松本英語の先生になる前の話も出て来て
非常におもしろい。


あ!やっと繋がった!


つまり、今、こんなに毎日ブログを情熱的に書くようになった
石渡先生のブログをよろしくね!
私は大変嬉しくてしょうがない!ということを
経緯を添えてちょっと書こうと思ったら、
こんなに長くなってしまいました~~ ヾ(@°▽°@)ノ ヽ(゚◇゚ )ノ о(ж>▽<)y ☆




Hidemi Nishiuchi