アルゼンチン共和国杯予想

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アルゼンチン共和国杯予想


今年のアルゼンチン共和国杯の出走メンバーは、
切れる馬がいないのが特徴。

メンバーの中で言えば、
オウケンブルースリが切れる馬だが、
抜けた存在でもなく、オッズが割れている。



本命　トウカイパラダイス

オッズが割れている以上、予想は難しい所だが、
今回はトウカイパラダイスを本命に。

目黒記念では２着実績があり、
人気馬ルルーシュに、勝利しているにも関わらず、
あまりにも人気が低かったので、今回はこの馬を本命に。

展開としては、ビートブラックが最内枠を引いており、
天皇賞（春）を制した時のように、この馬が引っ張る形と予想するが、
前走京都大賞典を回避しての出走に、不安材料を感じざるを得ない。

ペースは大逃げ馬がいないので、ペースは早くはならないだろう。
好走の条件として、豊富なスタミナと長い末脚が武器の馬を挙げたい。
メンバー構成を考慮した結果、トウカイパラダイスを本命に。


対抗　ルルーシュ

巴賞ではトウカイパラダイスの２着に破れて入るが、
今回は距離が長くなる分この馬にも勝機はある。

昨年同レースを制した、トレイルブレイザーと同じく、
ゼンノロブロイ産駒の距離適正は高い。

巴賞と馬場が異なるので、単純に比較は出来ないが、
今回は先行馬有利のレースとみて、この馬を対抗に挙げたい。


買い目は

トウカイパラダイスから

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