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競馬予想屋のカピティーです\(^o^)/
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天皇賞(春)
予想結果
まさかの結末
スタートは揃った形で出遅れた馬はなし。注目の先行争いはビートブラックがいいスタートを切るも、やはりゴールデンハインドがつっかかってハナを奪う展開。
3番手はナムラクレセントが少し離れて単独での追走。
注目のオルフェーブルは後方から2頭目といつもより後ろで控える格好に。
1周目正面スタンドで前半1000mの通過が1分ちょうどと平均ペース。
ここから2周目に入り逃げたゴールデンハインド、続くビートブラックが3番手に付けるナリタクリスタルを離していた為、一見ハイペースに見えたが、実際は2000m通過が2:01:09のスローペースと後続の馬が不利な展開。
2周目の3コーナーで2番手につけていたビートブラックがゴールデンハインドを捉え早めに仕掛け逃げ切りをはかる。
そのまま直線に入るが後方の馬との差はなかなかつまらない。
オルフェーブルは4コーナーで大きく膨らみながら大外を周り末脚に賭けるが、直線でいつもの豪脚は爆発せず11着に惨敗。
結果はビートブラックがまんまと逃げ切り穴を開けた。
2着は中団やや前方で競馬したトーセンジョーダンが追い込むが全く届かない。岩田騎手もこの展開では流石にお手上げ。
3着はメンバー中上がり最速の33.5でウインバリアシオンが入着を果たした。
今回は2009年のエリザベス女王杯でブエナビスタの鬼脚をしても届かなかった、クイーンスプマンテ・テイエムプリキュアの再現を見ているようであった。
これだから競馬は面白い。
馬券は不的中 (>_<)