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競馬予想屋のカピティーです\(^o^)/
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今週は、2歳女王の決定戦である阪神ジュベルナイルフィリーズですね。
今日は昨年のレースを振り返りたいと思います。
阪神ジュベルナイルフィリーズ(2010年)
【回顧】
昨年の阪神ジュベナイルフィリーズは、1番人気レーヴディソールが、最後の直線で上がり3F(33.9)とメンバー中最速の末脚で、無傷の3連勝を果たし2歳女王に輝いた。
【展開・結果】
スタートはアヴェンチュラ、ダンスファンタジア、マリアビスティーの出脚がやや甘かった。
先行争いはフォーエバーマークが1馬身ほどリードし、ホエールキャプチャ、ピュアオパール、マイネイサベル、マルモセーラが2番手を形成する形。
途中からピュアオパールがハナを切る形になり、1000m通過は(61.2)とスローペースとなった。
4コーナーを回り、ピュアオパールとマルモセーラの2頭が先頭を行き、2番人気ダンスファンタジアは外から追い出しにかかるが伸び悩む。替わって大外からレーヴディソールのエンジンがかかった。
残り200mでピュアオパール、ホエールキャプチャ、ツルマルワンピース、ライステラス、さらにレーヴディソールが横一線に並んでの追い比べ。
坂でホエールキャプチャがわずかに抜けたが、レーヴディソールの末脚が勝り、ゴール手前で鮮やかに差し切って優勝を飾った。
2着はスタートで好発を切り、好位の内々から競馬したホエールキャプチャが、持ち味である馬群の捌きを見せて連対。
3着は大外枠ながら積極的な競馬で、最後までしぶとく伸びたライステラスが入着を果たした。
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