○ ⑬ウインバリアシオン
▲ ⑰フレールジャック
△ ①トーセンラー
△ ⑤フェイトフルウォー
△ ⑪サダムパテック
☆ ⑯ダノンマックイン
本命 オルフェーブル
能力・実績共に文句をつける人はほとんどいないでしょう。あとは過去の2冠馬たちのように距離に泣くか展開に泣くかといった問題だけ。馬場はダービーで証明しているように問題はないし、距離適正にしても他の馬と比べても条件は変わらない。栗毛好きの私にとっては3冠を達成してほしい

対抗 ウインバリアシオン
ダービー2着・神戸新聞杯も2着とオルフェーブルに一番近い馬はこの馬。しかし前走はオルフェーブルにさらに差をつけられた感があり対抗に。ハーツクライ産駒の距離適性にも注目したい。
穴馬 フレールジャック
こちらはこの夏に上がってきた有力馬で前走も神戸新聞杯でいい末脚を見せてくれた。こちらもディープ産駒の距離適性に注目したい。あと神戸新聞杯3着馬の菊花賞馬がビックウィーク・オウケンブルースリ・ソングオブウインドと近年で誕生しており要注意な馬。ディープ産駒の距離適性も悪くはない。
大穴 トーセンラー
内枠に入りコースロスなく立ち回れる点が好材料。セントライト記念組では3着以内に入った馬が好成績を収めており該当する。こちらもディープ産駒に注目。
フェイトフルウォー
前走セントライト記念を勝っておりトーセンラーと同様な条件に該当する馬。ステイゴールド産駒なので距離も問題なさそうだが馬場適正はいまいちか?
サダムパテック
皐月賞2着・セントライト記念3着と世代でもトップクラスの馬であることは間違いない。ただフジキセキ産駒の距離適性面で勝ち切れるとは言い切れず相手候補まで。
特注 ダノンマックイン
昨年のビートブラック・04年のデルタブルースと兵庫特別を経由した上り馬が、人気薄で好走している実績があり今回はこの馬が該当する。もちろん実績は見劣りするが穴系では面白い馬。
基本は神戸新聞杯組が好走する傾向があり今回上位3頭は着順をそのまま持ってきた。セントライト記念組は3着以内に入らないと菊花賞では走っておらず3着までに入着した馬をそのまま選択。あと怖いのが神戸新聞杯で惨敗した馬がたまに入着するが今回はダノンマックインを選択。
栗毛初の3冠馬が誕生してほしいと願います。秋華賞はホエールキャプチャで負けただけに池添Jも今回は雪辱を晴らしたいはず

買い目
三連複1軸流し
⑭⇒①⑤⑪⑬⑯⑰
3連単フォーメーション
⑯⑰⇒⑭⇒①⑯⑰