
ビービーガルダンが放馬しコースを3周回るという波乱が起きた今年のスプリンターズS。仕切りなおしてのスタートは少なからず各馬に影響を与えたに違いない。今回はロケットマンが断トツの1番人気であったが好意で競馬したにもかかわらず最後の直線では世界ナンバー2の実力は見れなかった。同じく香港馬のラッキーナインも好意につけ最内枠の経済コースを通ったが直線では前走のような末脚は出なかった。反対に日本馬カレンチャンが好意から抜け出し5連勝でG1ホースにまで上り詰めた。2着にはキーンランドカップでカレンチャンと同タイムで3着入選したパドトロワが粘り、3着にはセントウルSを制したエーシンヴァーゴウが入った。
馬券はロケットマンから買っていましたので不的中(。>0<。)