第48回 釧路陸上競技春季選手権大会 | カピ助・ランナーブログ ☆サブスリーの領域へ☆

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フルマラソンで2時間50分切りを達成するために、日々練習に励んでます。 設定タイムを達成した年に、別府大分毎日マラソン カテゴリー2(2時間55分以内)で出場することが現段階の目標です。

   12日釧路で、
   トラック5000mに出場をしました。
   (長文です)


   競技が15:05からでしたので、
   午後に釧路に到着して、
   家族で蕎麦屋で昼食

   重いものは食べられないので、
   ざるそば割り箸を(笑)

   そのあと競技場へ行き、
   ゼッケンをもらいに大会事務室へ

   ところが…   
   予定してた番号のゼッケンがなくびっくり
   予備のゼッケンをもらいぶー
   番号が変更になりました。

   点呼の番号もすぐ訂正が入り
   変更はすんなりできるものなんですね。

   出場する名簿に○をつけて、
   腰ゼッケンをもらいました。

   アップをする前に
   5000mのスタート地点へ


   今回は二段階スタートがあるかな?
   と思いなから隣にあるサブトラックで
   アップを走る人

   20年前と変わらない
   サブトラックを走ると
   ふと、学生時代から
   もう20年も経つのかなとぼけー
   昔を懐かしむ感じがありました。

   大会で母校の選手がいたら、
   また、良かったのですが…
   今はいなく、陸上部自体もないのかも
   しれませんね。
   
   4kmアップしているときに
   風の向きを把握しました。
   2016年に出場したときは
   9mの風やられましたがガーン
   今回も少し強い感じでした。

   トラックの
   1コーナーから2コーナーが
   向かいになりそうです。

   そのあとは体操と流し
   
   戻ってから、妻に腰ゼッケンを
   着けてもらい

   最終点呼のスタート位置で
   待機してました。

   待機していると当然ですがキョロキョロ
   私以外は高校生、
   1人大学院生がいましたが、

   高校生の倍生きてる
   オッサンは(笑)
   私だけですねガーン

   学生が終わると
   続ける人はほぼいませんが、
   今の高校生が私の年齢になっても
   私のように一般・高校男子枠で
   走る人はいるでしょうね。

   大会はお金を払えば
   出られると思いますが、
   私は学生と一緒に
   走らせて頂いてるという気持ちで
   出場してます。

   大会の進行もありますので、
   順位では最下位にならないという
   ことだけを念頭にいれてます。

   学生メインの大会ですからぼけー

   最終点呼で名前が呼ばれ
   ゼッケン・腰ゼッケン
   を確認してもらうときは、
   緊張感がありますね。

   前の競技が終わり、
   コースに入る許可が降り
   荷物を妻に渡して

   コースに入り、
   一本流しをして整列

   腰ゼッケンを確認されながら、
   順番に整列して
   スタートラインから一歩下がる。

   私は年に1~2回
   出るか出ないかなので、
   間違わないように周りを確認しながら、

   正面を見ながら、
   コースを見るとやはり昔を思い出します。

   学生の時は、
   号砲前に「位置について」でしたが
   今は「On your marks」を言われたら
   
   スタート位置に近付き、
   スタート体制を取る
   
   On your marks から号砲までの
   数秒ですが、ここの緊張感が
   1番あります。
   
   スタート後は、中間位の位置で
   突っ込み過ぎないようにショック
   
   1コーナーを曲がり始めで
   向かい風が行く手を阻みました。
   バックストレートから横風
   3コーナーからは追い風という
   感じでの周回になりました。

   2周目から3周目に
    入ったとき
   
   カンバビックリマークと声をかけるくれる方が
   いました。

   ガンバっていうのは、
   学生時代に仲間を応援する
   時のかけ声でした。

   その声をかけてくれていた方は
   私が中学生の時の陸上部先生でしたびっくり
   
   中学の時は、陸上部ではなかったので
   直接指導は受けてはいませんが、
   5年前にとある大会で
   再びお会いをしました。

   当時は数学の先生で、
   同じ学年の
   別クラスの担任の先生でした。
   現在は私の住んでる地域近くの
   中学校の校長先生です。
   
   学生時代を思い出しながら、
   走りました。

   1000m通過 3'32"

   周回毎に声をかけてくださいる。
   先生に応えられるようにプンプン
   でも、序盤に突っ込んだので、
   2000m手前にきつくなってきました。

   2000m通過  ラップ 3'39"

   強めの向かい風に入る前に
   先生から応援をもらって、
   途中家族にも声をかけてもらって、
   
   3000m通過 ラップ 3'46"

   このまま行くとズルズルペースが
   落ちてしまうのでショック
   キツいけど踏ん張ることに

   この辺りで、先頭に追い付かれ
   周回遅れにえー?でも、今回は
   1周回遅れで済みそうでしたぼけー

   今回は
   周回毎に先生がいますので、
   やはりおーっ!みっともない走りは
   しなくないという思いで
   
   4000m通過  ラップ3'44"

   あと1kmキツい時こそ
   長く感じるものです。

   先頭が残り1周になり、
   鐘ベルがなりました。

   私は残り2周であと、800m
   ペースが落ちてないから
   このままで行こうと、
   先生が声をかけてくれました。

   1コーナーから2コーナーに
   かけての風が相変わらず強くDASH!
   行く手を阻みますのが、
   腕を振り、
   少しでも前へという思いで、
   追い風になってから
   少しペースを上げて走る人

   残り1周の鐘が1回
   先生にまた声をかけてもらい
   スピードはあまり
   上がっていませんがショック
   気持ちだけはスパートをかけてました。

   途中呼吸が乱れ、
   咳き込みそうになり
   持ちこたえては
   前へ進む走りで

   残りの100mだけは
   全力で行きましたプンプン

   5000mゴール  ラップ 3'44"
   
   18分28秒

   ゴール後に先生がいましたので、
   お礼を言い、
   私がこの年になって
   当時の仲間が誰一人いない中でも一人で
   トラック競技に出場していることに
   刺激を受けられたみたいです。

   先生は学生時代
   800mで1分台の記録を
   持っている方なので、
   私よりはるかに速い方です。

   先生からしますと、
   20年以上前の教え子が
   今になっても走っていることは
   嬉しいことになりますねぐすん

   記録よりも続けることの大切さ
   監督に普段から言われていることですが、
   走ることで、自分のためではなく
   誰かのためになっていること
   を改めて感じました。

   家族のもとに戻り、
   着替えをしました。

   そのあと 5kmのダウン
   
   今後もトラック競技は
   続けて行こうと思います。
   
   今回のシューズは

   adizero takumi sen boost 3


   トラックの色が
   シューズに移ってましたキョロキョロ
   
   今回は慣らしが
   出来なかったシューズ

   NB RC1300
   NB HANZO S V1


   そして、近日中に届く
   NB HANZO S V2



   隣町にあるトラックへ定期的に行き
   使って行こうと思います。

   牛しっぽ牛あたまビーグル犬しっぽビーグル犬あたま魚しっぽ魚あたま
   
   ランの方は、
   次の通りになりますニコ   
   
  12日のラン  14km


  昨日のラン  12km

  キロペース  5'40"


  今日のラン  14km

  キロペース  5'38"   

  月間距離    142km