友人が面白い記事をシェアしていた
友人もHSPとのことで、独自の見分け方があるそう
以下、コピペ
皮膚が薄い人たちHSPです。肌の色ではなくて、皮膚の感じ。あと髪や目の色が薄い人たち。そういう人がいたら、表面では隠していても(無意識に)、超感覚かと思って接していて間違いないと思います。
ちなみに動物もそうです。毛がゴワゴワの馬は図太い。でも毛がツルツルで毛の下の皮膚がソフトで薄い感じだったら、超敏感な馬じゃないですか?
超感覚の持ち主って性格じゃないんですよね。身体的な特徴からきてる性質なんです。鈍感力の高い人がそれを分かってあげたら、HSPが楽になります。
ということはHSPの人たちはそのことをきちんと人に伝えられた方が良いということですよね。
はい、私もHSPです
友人には近いものを感じていたのですが納得
先日、朝から理由もなくイライラした日がありました
ホルモンバランスが崩れているのか?と思っていたのですが、今思うと周りの影響だったような気がします
その日は競技会へ向かう馬たちの輸送の日でした
私は黙々と馬房掃除
馬たちは何かを察して明らかにいつもとは違う雰囲気を醸し出している
いつもは穏やかな空気が流れる厩舎全体がピリピリしていたのでした
それを無意識に拾っていたのではないかと思う
その翌日、養老牧場へ旅立つ馬がいて、オーナーさんが涙流しながら曳いて馬運車へ
それを見て一気に引っ張られて泣きそうに
同じ日、スタッフに数年ぶりに感情をぶつけられながら怒られた
その人が言っていることもよく分かる
その日はその人以外に手伝いで入ってる私ともう一人の3人だけ
一人で抱え込み、自分の価値観でモノゴトを見てしまうからこその発言
相手の立場に立って考えられたらそこまでイライラすることもないんだけどなぁ

向こうは何年も働いてるスタッフ
うちらは手伝い始めて数十日の人間なのですよ
戦力としては2人合わせても1人分にも満たないのです
あなたの思うように動けるわけ無いじゃないから

だったら指示してくれればいいのになと思うんだけど、その人は人見知りが激しくコミュニケーション能力が低い
なので、人に頼むとかがとても苦手(私もそのタイプなのでよく分かる)
だから溜め込んで爆発させる言い方をしてしまうようだ
気持ちはとても分かるよ
ただ、怒りという感情をぶつけられたことにより私の心が予想以上にダメージを負っていた
私の心はその人に対して拒否反応を示している

そういう人にはこちらから声をかけていけば上手く回るのだ
とはいえ、その人に対して怖いという感情が芽生えてしまった

その人と話すとき、普通の何気ない会話なのにビクビクしている自分がいる
もちろんその人のいいところもあるんですよ
でも思考と心は=(イコール)ではないのだ

自分がこういう体験をしたことで、センシティブな馬の気持ちがよく分かった
特定の人に対してビビる馬ってこういう感じなのだろう
だから感情をぶつけるような怒り方はしてはいけないのだ
かなり根強く残る
私もそういうところがあるので、今後の課題ですね
人の振り見て我が振り直せ
いい勉強になりました
ヨッシーもまさにこんな感じだわ

その日の夜、よく分からない痛みが身体中に
風邪の前兆か?と思ったけど、調べてみると線維筋痛症というのがあるらしい
過去にもこういう痛みというかこわばりというかあったことがあるのだが、単に疲労が原因かなくらいにしか思っていなかったのだが、今回はそんなに疲れるような動きはしていない
となると考えられるのはストレス
ここ数日、布団に横になるとまた不整脈が出るように
この日は特に激しかった
うん、やはり相当のストレスがかかったようだ
朝起きても引きずっていたからね

そんなタイミングでの友人の投稿
タイムリーすぎるでしょ

心はダメージを負ったけど、自分の体質とか身体がストレスに対してどんな反応を示すのかが分かったので今後に活きていきそうです
身体の声を聴くって大事ですね

あと数日のお手伝いなので、もう少し自分を成長させるために頑張ります

色々と見えてきて面白いなぁ
しんどいけど

しかし去年まで働いていた職場は本当に居心地が良かったなぁ
単独で仕事していたからというのもあるだろうけどね

年を重ねるごとに敏感になってきているので、働く環境とかも吟味しないと苦しむのが目に見えていますね

いやー、ここ数日は本当に疲れたぞー
美味しいもの食べて温泉に行くことにしよう
