馬はボスと認めた人に対しては、素直になる。
しかし、そうでない場合は全くと言っていいほどいうことを聞かなくなる。
(例外はありますが)
舐められてるというやつですね。
これ、人間も一緒なんですよね。
上司がいくらコトバで伝えようとしても、伝わらない場合がある。
部下が聞く耳を持たない。心に響かない。
何故か?
ボスと認めていないからである。
普段から態度で見せている上司に言われると素直に聞き入れるのだが、
そうでない上司から言われると、たとえ正論だったとしても素直に聞き入れることが出来なかったりする。
普段から態度で見せてもらっていないから、心に響かないのだ。
部下はちゃんと上司を見ているのですよね。
しかし、私たちは動物と違いコトバを話すのでそこは大人にならなければならない。
たとえ聞き入れたくない上司の意見だとしても、聞き入れなければならないときがある。
それが正論でも理不尽なことであっても。
反抗的な自分の心。
まだまだ子供だな。
感情をコントロールできたらどんなに楽だろうか。
どんな時でも冷静にいられるようもっともっと勉強しないとだね。