電氣ブラン
電氣ブランというお酒があります。
関西では見かけませんが東京ではボトルで売っています。
今をさかのぼる事100年以上前の明治26年。
東京浅草の神谷バーでブランデーベースのカクテルが生まれました。
その名は「電氣ブランデー」。
当時薬用だったブランデーにワイン・ジン・ベルモットなどを
ブレンドして作ったカクテルです。

当時ハイカラなものには「電氣○○」と名付けられるものが多かったそうで
このカクテルの名前もその風潮にのっとり「電氣ブランデー」と名付けられましたが
いつしか電氣ブランと略して呼ばれるようになったのだとか。
神谷バーは今も浅草にあって私も何度か前を通った事はあるのですが
まだ行ったことはありません。
でもその神谷バー名物「電氣ブラン」はボトルで購入できるのです。
度数は40度と高め。
ストレートや水割り、ソーダ割りが一般的ですが
今回はそのままをシェイクして飲みました。

シェイクすると少し角が取れてマイルドになりますが
度数はほとんど変わらないのでお酒が弱い方にはオススメできません。
クラシックなジャズを聴きながら暗めの照明の中で飲むのがサイコーですw
ちょっとクラっと回り加減がタマリマセン、なうw
我が家にはこの電氣ブランが常備されてます。
720mlボトルで1000円ちょっとというお値段も嬉しいですね
600円ちょっとの360mlボトルもあります。

100年前の浪漫カクテル、一度ご賞味あれ!
関西では見かけませんが東京ではボトルで売っています。
今をさかのぼる事100年以上前の明治26年。
東京浅草の神谷バーでブランデーベースのカクテルが生まれました。
その名は「電氣ブランデー」。
当時薬用だったブランデーにワイン・ジン・ベルモットなどを
ブレンドして作ったカクテルです。

当時ハイカラなものには「電氣○○」と名付けられるものが多かったそうで
このカクテルの名前もその風潮にのっとり「電氣ブランデー」と名付けられましたが
いつしか電氣ブランと略して呼ばれるようになったのだとか。
神谷バーは今も浅草にあって私も何度か前を通った事はあるのですが
まだ行ったことはありません。
でもその神谷バー名物「電氣ブラン」はボトルで購入できるのです。
度数は40度と高め。
ストレートや水割り、ソーダ割りが一般的ですが
今回はそのままをシェイクして飲みました。

シェイクすると少し角が取れてマイルドになりますが
度数はほとんど変わらないのでお酒が弱い方にはオススメできません。
クラシックなジャズを聴きながら暗めの照明の中で飲むのがサイコーですw
ちょっとクラっと回り加減がタマリマセン、なうw
我が家にはこの電氣ブランが常備されてます。
720mlボトルで1000円ちょっとというお値段も嬉しいですね
600円ちょっとの360mlボトルもあります。

100年前の浪漫カクテル、一度ご賞味あれ!