古潭ラーメンについての考察(笑) | カピBAR〜なんでも日記〜

古潭ラーメンについての考察(笑)

高校生の頃、身近にあるラーメンといえば古潭(こたん)でした。
でしたが、当時から全然好きになれないラーメンでした。
スープはともかく、麺が嫌いでした。

最近ではいろんなこだわりラーメンがあるおかげで
古潭ラーメンはほとんど食べたことありません。

ところがちょっと前、
「たまには古潭でも食ってみるか~後悔するかもしれんけど」
と寄ってみたら・・・

「なんや!うまくなってる!これなら食える!」
とちょっと感動してしまいました。
たぶん製麺所とか製麺方法とか現代風に研究し直したんやろな
と思っていました。
カピBAR
そして今日、その感動を胸に、またまた古潭(前回のと同じ店)に寄ったのですが・・・・
「なんやこの麺!昔のと一緒や!」
と心の中でつぶやいてしまいました。。。

こないだの感動はどこへやら。
ぜんぜん味が違います。

なんでこんなに麺が違うのか?
いったい何が違うのかを、ラーメンすすりながら考えてみました。

以前と違うところと言えば・・・・客の入りがちゃう!

前回はお客さんがカピ1人でした。
今回はすでに10人以上の客入り。

とすると考えられるのは麺を湯がくお湯!?
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前回の場合はほとんど客入りがなく、湯がくお湯はまだきれいなお湯だったのでは?
そして今回の場合はかなりお湯がにごった状態だったのでは?

今日の麺には、業務用の大量製造麺独特の「麺くさい」においが付いていました。
(かん水のにおいでしょうか?)
前回にはありませんでした。

今回の場合はゆで湯にそのにおいが充満していて
それが麺にもうつっていたのでは・・・?

あくまで私見ですので、確証はありません。
でも今回と前回では明らかに麺が違いました。

今回の麺は、カピにとっては好きじゃありませんでしたが
前回のことがあるので、もう一度別の機会に食べ比べてみます。

(味の感想や今回の考察は、あくまで私見です)