北九州市小倉出張その1
宮崎牛の取材で日帰りで北九州市の小倉に行ってきました。
写真は小倉駅の外観。
なんで宮崎牛の取材やのに福岡県の小倉なのか !?
それはいわゆる、「大人の事情」というやつです。。。
それはさておき、今回初めて小倉にきたカピは
小倉の象徴でもある小倉城へ。
鉄筋コンクリートの模擬天守ですが
小さいながらも大阪城を思わせるような風格。
う~む、カッコええな~!
関が原の合戦後、細川忠興が築城しましたが
その後は小笠原家の所領となりました。
小倉は巌流島にも近いということで
宮本武蔵と佐々木小次郎が使ったとされる武具の
再現品も展示されていました。
うん、素朴な味。
味付けは薄め。
麺は乾麺を戻したもののようでもっちりしてます。
戦後の闇市の時代からだそうで、
かなり「昭和」を感じるレトロな味と店内。
おいしいのかどうかといわれれば、
正直いまどきの焼うどんのほうが格段においしいでしょう。
おいしさを期待して行くんじゃなくて
「昭和レトロ」を感じに行くのがいいと思います~。
次回のリポは今回の小倉ロケの目的地
このだるま堂のすぐ近くにある焼肉店です~。
写真は小倉駅の外観。

なんで宮崎牛の取材やのに福岡県の小倉なのか !?
それはいわゆる、「大人の事情」というやつです。。。
それはさておき、今回初めて小倉にきたカピは
小倉の象徴でもある小倉城へ。
鉄筋コンクリートの模擬天守ですが
小さいながらも大阪城を思わせるような風格。

う~む、カッコええな~!
関が原の合戦後、細川忠興が築城しましたが
その後は小笠原家の所領となりました。
小倉は巌流島にも近いということで
宮本武蔵と佐々木小次郎が使ったとされる武具の
再現品も展示されていました。

この小倉城で初めて
小倉が焼きうどん発祥の地だというのを知りました。
ほんなら焼うどん食わなあかんな~
どっかに焼うどん屋ないかいな~と
商店街をうろうろ。
鳥町食堂街という細~い路地を発見。
その入り口からすぐのところに
こんなお店を発見。
看板に「焼うどん」とかいてます。
中をのぞくと壁一面にサインがびっしり!
もしやと思って入ってみたら、なんとここが焼きうどんの元祖だとか!
まったくの偶然で元祖のお店を発見してしまいました。
だるま堂という名のこのお店、
カウンターだけ6席ほどの小さな店で、
入ったら何も注文する前におばあちゃんがうどんを焼き始めます。
焼うどんしかないからです…(^o^;)
焼うどんだけというのもなんなので、ごはんもたのみました。
これがその、元祖焼うどん460円。
量はちょっと少なめです。
お昼ご飯というより、おやつ的な感覚で行くのがいいかも。
お味のほうですが・・・・・・・・・。小倉が焼きうどん発祥の地だというのを知りました。
ほんなら焼うどん食わなあかんな~
どっかに焼うどん屋ないかいな~と
商店街をうろうろ。
鳥町食堂街という細~い路地を発見。

その入り口からすぐのところに
こんなお店を発見。

看板に「焼うどん」とかいてます。
中をのぞくと壁一面にサインがびっしり!
もしやと思って入ってみたら、なんとここが焼きうどんの元祖だとか!
まったくの偶然で元祖のお店を発見してしまいました。
だるま堂という名のこのお店、
カウンターだけ6席ほどの小さな店で、
入ったら何も注文する前におばあちゃんがうどんを焼き始めます。
焼うどんしかないからです…(^o^;)
焼うどんだけというのもなんなので、ごはんもたのみました。
これがその、元祖焼うどん460円。

量はちょっと少なめです。
お昼ご飯というより、おやつ的な感覚で行くのがいいかも。

うん、素朴な味。
味付けは薄め。
麺は乾麺を戻したもののようでもっちりしてます。
戦後の闇市の時代からだそうで、
かなり「昭和」を感じるレトロな味と店内。
おいしいのかどうかといわれれば、
正直いまどきの焼うどんのほうが格段においしいでしょう。
おいしさを期待して行くんじゃなくて
「昭和レトロ」を感じに行くのがいいと思います~。
次回のリポは今回の小倉ロケの目的地
このだるま堂のすぐ近くにある焼肉店です~。