もう8年前になりますが、
「王立科学博物館シリーズ」
というフィギュアが発売されました。

箱を開けるまで中身がわからないというアレです。

その中にボイジャー深宇宙探査機も含まれていました。
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海洋堂の製作ですので、細部までよくできています。

個人的には「あたり」じゃないかと思ってますw

今はもちろん発売は終わっていますが、
ヤフオクなどではまだ出回っています。

ほんとよくできてるので、欲しい人は探してみてください。

ちなみにボイジャーは2号がちょっと重いらしいですが、
1号2号ともにほぼ同じ形だそうです。

深宇宙探査が目的なので、
日本の小惑星探査機はやぶさのような巨大な太陽電池パネルはなく
原子力電池で動いています。

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(小惑星探査機はやぶさのプラモデル)

同じ探査機でもこうしてみるとドームアンテナ以外は全然形が違いますね。

ボイジャー1号の電池は2020年位まではもつそうです。
打ち上げから35年頑張ってきましたが、
あと数年で音信不通となります。

昨日も書きましたが、
太陽圏脱出という偉業を成し遂げようとしている
ボイジャーとそれを支えるスタッフを大いにたたえたいと思います!