金環食まであと33日!
簡単に星を探すアイテムとして定番なのが、星座早見盤。

学校の教材としてもらうこともありますし、
書店にも売っています。
ところがこの星座早見盤は少々使いづらいことがあります。
なぜなら正確な星座の形を描いていないからです。
空は丸く球状をしていますから
それを正確に平面に写し取ることが不可能だからです。
なので、一部の星座はへしゃげた形をしています。
そこでおすすめなのが、昨日も少し紹介した
とんがり星(ぼーし)。
インターネットのサイト↓で検索すると
http://www.geocities.jp/p451640/tongari2/tongari2.html
サイト上もしくはソフトをダウンロードして
簡易星座早見盤をプリントアウトすることができます。

切り取ってこんな風にくっつけるだけで簡単に作れます。

観測場所、日時が指定できます。
星の等級を増減させたり、表示の大きさを変えたりと
そのほかさまざまなアレンジも可能です。
星座早見盤と大きく違う利点は
その日に見える月や惑星が表示されていること!

コレがあるとないとで全然便利さが違います。
使い方も簡単。
こんな風に空にかざして使います。

このとき、とんがり星のふちに表記されている方位を見る向きと合わせます。
例えば南の空を見るときは南を下にして持ち、
北西を見るときは北西を下にして持つわけです。
するとおおむねその日、その時間に見えてる星が表示されます。
逆にこれのデメリットは、その日その時間しか表示されないことです。
前後1時間くらいは誤差の範囲で大丈夫ですが、
3~4時間もするとかなり位置が変わっている可能性があるわけです。
つまり、日時限定の使い捨て。
ですけど、使い勝手という点ではふつうの星座早見盤よりも優れていると思いますので
星がなかなか見つけられへんねん
という方はぜひお試し下さいね!
簡単に星を探すアイテムとして定番なのが、星座早見盤。

学校の教材としてもらうこともありますし、
書店にも売っています。
ところがこの星座早見盤は少々使いづらいことがあります。
なぜなら正確な星座の形を描いていないからです。
空は丸く球状をしていますから
それを正確に平面に写し取ることが不可能だからです。
なので、一部の星座はへしゃげた形をしています。
そこでおすすめなのが、昨日も少し紹介した
とんがり星(ぼーし)。
インターネットのサイト↓で検索すると
http://www.geocities.jp/p451640/tongari2/tongari2.html
サイト上もしくはソフトをダウンロードして
簡易星座早見盤をプリントアウトすることができます。

切り取ってこんな風にくっつけるだけで簡単に作れます。

観測場所、日時が指定できます。
星の等級を増減させたり、表示の大きさを変えたりと
そのほかさまざまなアレンジも可能です。
星座早見盤と大きく違う利点は
その日に見える月や惑星が表示されていること!

コレがあるとないとで全然便利さが違います。
使い方も簡単。
こんな風に空にかざして使います。

このとき、とんがり星のふちに表記されている方位を見る向きと合わせます。
例えば南の空を見るときは南を下にして持ち、
北西を見るときは北西を下にして持つわけです。
するとおおむねその日、その時間に見えてる星が表示されます。
逆にこれのデメリットは、その日その時間しか表示されないことです。
前後1時間くらいは誤差の範囲で大丈夫ですが、
3~4時間もするとかなり位置が変わっている可能性があるわけです。
つまり、日時限定の使い捨て。
ですけど、使い勝手という点ではふつうの星座早見盤よりも優れていると思いますので
星がなかなか見つけられへんねん
という方はぜひお試し下さいね!