下の写真は明け方4時過ぎに撮った北西の空です。

上空に明るい一等星・カペラ、左にすばる、右下にカシオペア座。
これらに囲まれた地域は、おおむねペルセウス座です。
$へなちょこ星空案内人の星空ブログ
ここは双眼鏡で見るとたくさんの微光星が見られます。
秋に見やすい「天の川」の一部なのです。
ぜひ双眼鏡を使って星空散歩してほしい地域です。

ペルセウス座で最も明るい星はMel.20という星団に含まれるミルファク。
しかしそれよりも有名な星が、今日のテーマ・アルゴルと言う星。

この星は「メデューサの首」とされています。

ギリシャ神話の勇者ペルセウスは、
その顔を見ると何でも石に変えてしまうという
髪の毛がヘビの化け物・メデューサを退治。
その首を使って化けクジラを石に変え退治します。

そのメデューサの首がアルゴルにあたります。

変光星で、約2.8日という短い周期で約1.3等級分も明るさが変わります。
その変光の怪しさからメデューサとされたんでしょう。

素人目にはその変光具合はなかなか分かりにくいですけど
そんなことを思いながら眺めてみるのもいいかもしれませんね。
見つめすぎて、メデューサに石にされても保証しませんけどね( ´艸`)