先日、山口県の下関に行ってきました。
山口の下関との向かい側の福岡・門司。
その合間は両者の頭文字をとって関門海峡と呼ばれています。

かつては壇ノ浦と呼ばれていました。

そうです、ここは源氏と平家の最終決戦場・壇之浦古戦場です。
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時は1185年4月25日。

潮の速い壇之浦に源平両水軍の旗がなびきます。
白旗を掲げた源氏の水軍に赤旗を掲げた平家の水軍。
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源平最後の戦いは船上での海戦となりました。

源氏を率いるのは知将・源義経。
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迎え撃つは猛将・平知盛。
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源氏の勢いにじわじわと押される平氏。
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もはやこれまでと、平氏が奉じた安徳天皇はじめ多くの武将たちが海に身を投げ
源氏は勝利を収めました。

その7年後、源氏の棟梁・源頼朝はついに武家政権・鎌倉幕府を開くのでした・・・。

・・・って、おいおい!
このブログって星ネタ書いてるんちゃうんかい!
歴史ネタやん、コレ!


と突っ込むのは早急です。
すでに星ネタのヒントが出ています。

冬の星座の代表格・オリオン座。
この季節も深夜になると南のかなり高い位置で見られます。

その中でもひときわ明るい1等星のベテルギウスリゲル
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ベテルギウスは赤っぽく、リゲルは白っぽい色をしています。
そのことから日本では
ベテルギウスを「平家星」、リゲルを「源氏星」と呼んで来たそうです。
この二つは肉眼でもその色の違いがよくわかります。

赤い平家星は低温で青白い源氏星は高温と温度も対照的。

また平家星は今まさに一生を終えようとしている終末期の星です。
我々が生きている間に超新星爆発するかもしれないと言われています。

星空においても「平家」は先に滅亡しそうだというところが
不思議な運命ですね。