カピバラ☆おやじは「スター・ウィーク2010」に協賛しています。
今日も迎えてしまった日の出・・・

あ~台本が仕上がらへんのにこんなん撮ってる場合ちゃうしな~(^_^;)
眠い~ヤバイ~間にあわへ~ん(x_x;)
コメ返、滞っててすんませんm(_ _)m
以下、事前に書いた記事の自動UPでおます。
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夏休みの自由研究に、子供が望遠鏡をほしがってる。
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でも、ナントカカメラに行ったら何万円もするものばかり!
↓
やっぱやめとこう!
・・・となってしまった父ちゃん母ちゃんお子様たちにオススメ!?
どこでもタダで出きる、夏休みの自由研究にオススメ天体観測!
っていうのによさげなネタが、「天文ガイド」8月号に載ってます。
はい、雑誌からの受け売りです・・・(^▽^;)
はくちょう座を使って眼視等級をチェックするというものです。
下の写真はそのはくちょう座。

(この時はちょっと雲がでてました)
■はくちょう座の探し方
①十分暗くなった天気のよい夜8時~9時ごろ
②体ごと東のほうを向きましょう!
③そのまま上を見上げてください
④明るい星が3つ、三角形の形△を作っています。
⑤その内、底辺に当たる部分の左側の星があります。
⑥それがはくちょう座のデネブ(1.3等星)です
はくちょう座を構成する星々の等級を次の写真に描き込んでみました。

肉眼でどこまで見えるかで、その等級が分かります。
我が家では条件さえよければ4.7等の星まで見えることもあります。
こないだ大阪市内では2.9等星まで見えました。
これを応用して、たとえば
◎時間ごとに見える星の数をチェックする
(高度によって光害などの影響で見え方が違います
(地平近くは見にくいはず
◎ほぼ同じ時間で見る場所を変えてみる
(自宅・公園・都心部・郊外など
◎数日おきに記録を取る
(平日・土日・お盆時期などによって光害の影響が異なり差が出るかも
観測方法はおのおの工夫してみて下さい。
夏休み中に積み重ねればそれなりの観察記録が出来上がると思います。
お金はかかりませんが、日数だけはかけた方がいいでしょう。
よかったらこの方法で夏休みの自由研究、お試し下さいね!
なお、我が家の子どもたちは、このネタに全く関心を示していないようです・・・(>_<)