我が家のコンパクトデジカメはこんなん。
FUJIFILM A345という400万画素のかな~り廉価版です。

お値段なりの機能でほとんどオート撮影しかできません。
こんなんで天体撮影をしようと思うとかなり困難です。。。
そこを敢えてということで、双眼鏡を使って月を撮ってみました。
撮影方法はコリメート法、つまり双眼鏡ののぞく方のレンズ部分に
デジカメをこんな風に押し当てて撮る方法です。

この時、まずは肉眼で双眼鏡をのぞき、あらかじめピントを合わせておきます。
双眼鏡にレンズを押し当てて
液晶モニターに月が入ったら手ぶれしない様に慎重にシャッターを押します。
撮れた写真は少し露出オーバーですが、周りの雲の様子が見えて
何となく雰囲気が出ました。
今度はズームを最大UPにして撮ってみました。
やはり手ぶれしないように慎重にシャッターを押します。

周りの雲は見えませんが露出がかなり抑えられて月の模様も見えてきました。
完全カメラ任せのフルオート撮影です。
お世辞にもいい写真とはいえませんがこのくらいの写真は簡単に撮れてしまいます。
ピントや露出、測光方法を調整できるデジカメでしたら
さらに高画質高精度の写真を撮ることも可能だと思います。
双眼鏡&デジカメをお持ちでしたら是非一度月面撮影にチャレンジしてみて下さい(^-^)/
FUJIFILM A345という400万画素のかな~り廉価版です。

お値段なりの機能でほとんどオート撮影しかできません。
こんなんで天体撮影をしようと思うとかなり困難です。。。
そこを敢えてということで、双眼鏡を使って月を撮ってみました。
撮影方法はコリメート法、つまり双眼鏡ののぞく方のレンズ部分に
デジカメをこんな風に押し当てて撮る方法です。

この時、まずは肉眼で双眼鏡をのぞき、あらかじめピントを合わせておきます。
双眼鏡にレンズを押し当てて
液晶モニターに月が入ったら手ぶれしない様に慎重にシャッターを押します。

撮れた写真は少し露出オーバーですが、周りの雲の様子が見えて
何となく雰囲気が出ました。
今度はズームを最大UPにして撮ってみました。
やはり手ぶれしないように慎重にシャッターを押します。

周りの雲は見えませんが露出がかなり抑えられて月の模様も見えてきました。
完全カメラ任せのフルオート撮影です。
お世辞にもいい写真とはいえませんがこのくらいの写真は簡単に撮れてしまいます。
ピントや露出、測光方法を調整できるデジカメでしたら
さらに高画質高精度の写真を撮ることも可能だと思います。
双眼鏡&デジカメをお持ちでしたら是非一度月面撮影にチャレンジしてみて下さい(^-^)/