クリスマスまであと10日という事で街はクリスマス一色ですね。
あちこちにツリーの飾り付けがしてあります。
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ところで、必ずと言っていいほどツリーのてっぺんには星が輝いています。

この星、名前をベツレヘムの星というそうです。
ベツレヘムとは現在のパレスチナ自治区内にあるキリストの生誕地とされる土地です。

ベツレヘムの星とはキリストが生まれた時に輝いた星だといわれていますが
現在この星は存在していません。

「単なる伝説にすぎない」
「超新星のようなものが輝いた」
「惑星が数個重なって見られた」
「彗星が現れた」

などなどいろいろな説があるそうです。

いずれにしても、単なる飾りじゃなくてちゃんと意味のあるものだったんですね。

我が家のクリスマスツリーにもベツレヘムの星があります。
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ベルや松ぼっくりなどの飾り付けにも、実はそれぞれ意味があるようですね。

それと、我が家ではなぜかカピバラさんもぶら下がってます(笑)
これにはキリストとなんの関連性もありません・・・。