当日の朝、名古屋駅まで行った後に近鉄(近畿日本鉄道)名古屋駅のホームで撮り鉄。
↓しまかぜ

(※乗車したのはこの列車ではありません)
その後、
大和西大寺駅
に向かいました。
実は乗車した時点では訪れるお寺は決まっていませんでした。
車内で考えた末、大和西大寺駅から比較的近い寺院、
秋篠寺
を訪ねる事に決めました。

本堂(国宝)には横長の須弥壇があり、
中央には御本尊の薬師如来座像(重文)が安置されております。
本尊が薬師如来であるため、
脇侍の日光・月光菩薩立像(重文)、
眷属の十二神将像(重文)も安置されております[1]。
↓本堂

他にも、五大力菩薩像等、
堂内には数々の仏像が安置されておりますが、
多くの方が目当てにされているのが、
伎芸天立像(重文)
です[1]。
諸技・諸芸の守護神として知られている為、
芸能関係者も多く訪れた事でしょう[2]。
本堂内での拝観を終えた後は、暫く境内を散策しました。
↓大元堂

↓開山堂

散策を終えた後、
奈良交通バスと近鉄を乗り継いで近鉄奈良駅に向かいました。
次に訪れるお寺を決めていなかった為、
またもや車内で考えました。
その結果、市内循環バスで高畑町まで行き、
高円山 白毫寺
を訪れる事に決めました。

本堂(奈良市指定文化財)には御本尊の阿弥陀如来坐像(重文)や、
脇侍の観音菩薩像、勢至菩薩像等が安置されております[3]。
↓本堂

宝蔵には閻魔王坐像(重文)、太山王坐像(重文)等、
多くの像が安置されております[3]。
↓宝蔵

白毫寺は、若草山、春日山に続いて南側に連なる高円山の麓に位置し、
境内から奈良市内を一望できます[3]。

境内で暫く散策した後に向かったのは、
白毫寺に向かう途中に通り過ぎた
興福寺
でした。
↓五重塔

↓南円堂

ここでは最初に東金堂を拝観致しました。
御本尊の銅造薬師如来坐像(重文)等、
数多くの仏像が安置されておりますが、
個人的には木造四天王立像(国宝)、木造十二神将立像(国宝)がお気に入りです[4]。
↓東金堂

東金堂の次は2010年にリニューアルされた国宝館を拝観致しました[5]。
以前とは配置、展示方法が大きく変更されており、
同じ像でも違う感じに見えます。
お寺巡りは興福寺で終了となりましたが、
その後大阪市に行き、
日本橋ではヲタク文化に触れ、梅田では都心を満喫しました。
その後、近鉄の大阪難波駅で暫く撮り鉄した後に名古屋に戻りました。


今回、完全にノープランの状態で奈良市を訪れるという暴挙に出ましたが、
行き慣れた地区である事、
公共交通機関の乗り継ぎがスムーズだった事が幸いして、
4時間程で3ヶ寺も訪れる事が出来ました。
参考文献
[1]小川光三, 「秋篠寺」, 秋篠寺, pp.8-pp.30
[2]「秋篠寺」, 巡る奈良, http://www.meguru-nara.jp/theme/inori/syaji/01/17.html (2014/1/8参照)
[3]「文化財解説」, 高円山 白毫寺パンフレット
[4]「興福寺」, 法相宗大本山 興福寺, pp.54-pp.59 (2007)
[5]「ついに興福寺国宝館リニューアルオープン」, 法相宗大本山 興福寺ホームページ, http://www.kohfukuji.com/news/detail.cgi?news_seq=00000025 (2014/1/10参照)
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