當麻(たいま)寺
に行きました。
当日のルートは
徒歩→名鉄(最寄駅→名古屋駅)→近鉄(名古屋駅→当麻寺駅)→徒歩→當麻寺
でした。
近鉄に関しましては週末フリーきっぷを利用しての乗車です。
乗り継ぎが良くなかったため計4時間程かかりました。
推古天皇20年(612年)に聖徳太子の教えにより、用明天皇の皇子麻呂子(まろこ)親王は萬法蔵院禪林寺を建立しました。その約70年後(天武天皇9年(681年))、親王の孫にあたる當麻国見(たいまのくにみ)が役行者(えんのぎょうじゃ)開山の地である現在地へ移し寺号を改められたのが當麻寺です(起工天武天皇9年、完成同13年)。
西塔(汚れているように見えるのは雨です)

當麻寺は三重塔が東西共に現存する日本唯一のお寺です。
本堂

御本尊は中将姫が蓮糸を以て織られた當麻曼荼羅(たいままんだら)です。現在御本尊として祀られているものは転写されたものであり、原本である根本曼陀羅はお寺の秘宝として保存されています。
他に役行者像や十一面観音像などが安置されています。
ここで御朱印を書いていただきました。
(左。ちなみに右は不退寺)

金堂

ここには根本本尊(建立当初の本尊)である弥勒如来(みろくにょらい)坐像が安置されています。日本最古の塑像とされているのですが土の上に布が張られ、さらに漆・金箔が施されているため塑像には見えません。
他に四天王像・不動明王像が安置されています。
講堂

御本尊は丈六の阿弥陀如来です。
ここには妙幢菩薩(みょうどうぼさつ)という珍しい像が安置されています。
その他に地蔵菩薩・千手観音等が安置されています。
ブログで詳細な説明を掲載するとあまり読む気にならないかもしれないため簡単な説明にしています。
詳細が気になる方は當麻寺のホームページ、寺・書店等で販売されている書籍をご参照下さい。
この日あまり拝観に時間をかけられませんでした。
なぜなら大阪がメインであったため。
(次回に続く・・・)
参考文献:
1) 當麻寺ホームページ
2) KKベストセラーズ、"一個人"、2010年5月号、pp110
3) ブルーガイド、"てくてく歩き13 奈良・大和路"、pp174