東京国立博物館の企画展やまと絵、母とみてきました
着物は今年誂えた川越唐桟
自分で仕立て直したアンティーク帯
帯揚げはネットで買ったちょっと明るすぎるピンクを紫に染めました
やまと絵の展示は盛沢山でした。
源氏物語絵巻は一度実物が見たいと思ってましたが、結構痛みも激しいんですね。
何だかんだ言って屏風が見ごたえがあって面白かったです
お昼は博物館内のレストランで
たまたま見かけた看板に着物着用で無料の文字
東洋館のミュージアムシアターで尾形光琳作の冬木小袖など
江戸時代のおしゃれな小袖を着たアニメーションもありました。
アニメとはいえ裾がひらひら動いて着ている姿を見るのは
レプリカの展示を見るのとはまた違った面白さを感じました
本館にも江戸小袖のレプリカの展示がありました。
本館には浮世絵のスタンプも体験できて結構楽しかったです
着物姿の方もちらほらいまして、さすが東京国立博物館見どころが沢山でした